ようやく寒くなってきましたね。
ZZはさっそく風邪をひいて、キーボードをうちながら
すびずばやっています。
ちなみにイタリアの一般家庭には、高確率でティッシュペーパー
などというブルジョアなモノは置いておらず
鼻をかみたければトイレットペーパーかポケットティッシュか
キッチンペーパーでも使うしかありません。
自分の家にはちゃんとクリネックスを持っているのですが、
今ちょうど彼氏の家でマックを拝借してブログアップを試み中なため
文句は言えません。
さて
クリネックスを持っていないこの人の家には、ZZの家に無い暖炉があります。
そしてこの暖炉、薪に火をつけるという作業を二人して毎回取りあいするのですが、なかなかに難しいのです。
夏の間ガレージに放って置かれた薪ならいざ知らず、
買って来たばかりのまだしっかり乾いていない薪ときたら、点火用のおがくずを固めたようなものは勿論、手持ちの新聞紙やら木切れやら、色んなものを燃やしてこっちか煙臭くなった頃にようやく火がつきます。
思ったのですが
zzも彼も子供の頃から暖炉のある生活をしていないため、何かしら肝心な部分が分かっていないようなのです。
なぜなら
去年のある日、暖炉に直径30cmくらいありそうな太い薪がドカンと置いてあり
その薪の端っこの方にはトロリとした柔らかな火が点っていたのですが
周りには点火時に欠かせない、細い薪が見当たりませんでした。
しかも、新聞紙を沢山燃やした形跡も無し。
暖炉はまだ暖まっておらず、明らかにいきなりぶっとい薪に火をともした様子でした。
つけたのは彼氏の従兄弟だったのですが、本当にとても不思議。
zz達なんて、新聞紙を何枚も燃やして、時にはオイルを放り込んだり、ドライヤーで風を送ってみたりと、そんなこっけいな事をやっても上手に火をつけられない事があるくらいなのに。。
それ以外でも暖炉のある生活に慣れている人を見ていると、やはり、薪の組み方や火の強さの調節の仕方など、人それぞれやり方があるようです。
下手な人は無駄に薪を沢山燃やしたり、今度は一気に全部炭になってしまったり
まあ、それは他ならぬzz達のことなのですが。
ある意味その人の性格が見えて面白いものです。
今年は上手な人を良く観察して、鍋奉行ならぬ、暖炉奉行への道をこっそり前進してみたいと思います。