びにゅーな問題
2009年 02月 06日
今日はおっぱいの話題です。
こないだzzの旦那さんは、おっぱいを大きくするので有名な
お医者さんにインタビューをしてきました。
イタリアで一番有名なプラスチックサージェリーの先生だそうです。
イタリアでは女性といえば、まず、乳。
顔やくびれや髪の毛の質などはさておき、とにかくたわわな
おっぱいがモノをいいます。
確かに皆さん普通にでかいのですが、それでもテレビにでて
注目されるような人達は、更に大きくしたりつり上げたり、大変です。
少々お腹やお尻にお肉がついてても、誰も気にしませんが
谷間が出来ないおっぱいだと、女であることを売り物にするのは
不可能ですからね。
彼女達にとっては、まあ、商売道具といったところでしょうか。
さて、中に入れるシリコンの形も、いまはだいぶ進化したようで
見た目ナチュラル、触ってもそこそこ柔らかいそう。
しかも、入れるのはおっぱいの中心のコリコリした部分の更に下。
ということで、実際に手で触る時は自前のおっぱいが押し上げられて
いる状態なので、さわり心地もかわんないんだとか。
すごいですね。
よく、18歳の誕生日プレゼントにおっぱいを大きくする、なんて
冗談めいたゴシップを耳にしますが、先生に聞いてみたところ
まんざらウソでもないのだそう。
お母さんが30代、40代で胸を大きく整形して、それによって
満足の行く結果(自信とか、お金持ちの旦那さんとか、羨望とか)を
得た世代が、自分の娘に早いうちからプレゼントしてあげたい、と
いうケースが結構あるそうです。
ノリで言えば、日本における二重まぶたの整形や縮毛矯正
みたいな感覚なのかな。
あれも言ってみれば、周りが必要以上に二重やまっすぐな
髪の毛に価値のようなものを与えることで、成り立ってますからね。
でもやっぱりお医者さんは、本当に貧乳で、普通の社会生活を
するにおいて、女性としてあまりにも不自然な体形の女性が、サイズを
2か3くらいにボリュームアップして、普通の社会生活をスムーズに
行えるようにする、とかでない限りは薦めない。
といっていたそうです。
ちなみにサイズ2か3って、ブラジャーの大きさを見る限りは
CとかD位の大きさなのですが。。。
それって、Aサイズで社会生活において時折つらい思いをしている
zzのような人は、対象に入っているのか?
ちなみにイタリアで一番有名なこのお医者さんは、標準的な
おっぱい手術で11.000ユーロもらうそうです。
5000ユーロが彼の取り分で、そこから税金が引かれて手取り
3000ユーロくらい。
残りは病院側に支払われて、材料代、ベッド代、機材代、人件費
等にあてられるそうです。
zzがたわわなおっぱいになって、イタリア男性を惑わす日は、
多分やってこないとは思いますが、なかなか興味深い話でした。
いいなぁ、pink様は自前ぷりケツをお持ちなのね?うらやましい