真夜中の訪問者
2009年 03月 19日
昨夜の2時ごろサンロレンツォから、今から帰ると電話があった。
鍵を渡しそびれていたので、しょうがなく、zz一人待っていた。
でも、2時半をまわっても帰ってこなかったので、女の子でも
引っ掛けたのだろうと判断して、とっととベッドに入って寝た。
しばらくすると、呼び鈴が・・・
あーもう。。
面倒だったので、インターホンで確認をせずに建物の鍵を開け
ドアの前で彼を待った。
なかなか降りてこないなぁ、と思って薄暗いなか震えていると
突然ドアが開きそこにはなんと、つるっぱげの小人のおっさんが!!!
いわゆる大人なのに、体は子供くらいという、あれ。
よたよた歩きながら、どんどん中に入ってこようとするおっさんに
zzは滅茶苦茶びっくりしながら後ずさり。
わ、わ、わ、あんた、誰よ??
と、ドアに隠れて顔だけ出して言うと、小人が笑いながら大きくなった。
小人のおっさんは、膝を折ったファビオだった・・・・
ファビオは2メートル近い長身な上、zzはメガネをかけておらず、
薄暗い入り口では、本当に見ず知らずの小人のおっさんに見えたのだ。
ちなみにこんな感じ (本人による再現画)
↓
人に脅かされたのって、久しぶりだったこともあるけど。
あーびっくりした。
後で二人で大笑いしたけどね。
的なキャラですね(´∀`*)。