アロマバスのコツ
2009年 06月 20日
夏でもお風呂に入るのは気持ちがいいものです。
ヨーロッパでは湯船がないこともざらですが、ある人には是非
アロマバスを試して欲しいです。
お気に入りの精油を数滴、湯船に入れるだけなのですが
ここでちょっと注意
精油はモノにもよりますが、そのまま肌につけるものではないので
少量のオイルに希釈して加えるか、入れた後よーーーーーくお湯を
かき混ぜます。
zzは少量のオイルに希釈して入れると、香りがたたないように
感じるので、そのまま入れてよーーーーーーくかき混ぜていました
んが、
ペパーミントの精油を入れたとき(これ、夏場は最高♪)二度ほど
拡散せずに湯船に浮いていた精油が体について、入っている間中
熱いんだか冷たいんだか分からないくらい、刺激的な思いをしました。
なんせ、洗ったって簡単には取れないのです
一回は両ふくらはぎ、もう一回は背中の腰辺りです
ペパーミントはそのまま食用にも使えるので、まだ良いほうですが
もっと刺激の強いオイルだったら、大変でした。
それ以降、うーんと考えて ある方法を思いつきました
それは角砂糖に精油をしみこませて、お湯をためるときに湯船に
ぽん と入れるやり方です
日本の角砂糖は溶けやすいので、お湯が出ている蛇口の下で
がーっ と溶かしたほうがいいかもしれません
最初は自分でも半信半疑だったのですが、やってみるとなかなか
いい感じです
多分誰もやっていないやり方だと思うので、シェアしてみたいと
思い、記事にあげました
完成品をバチカンの空気に触れさせ
「サンピエトロ洗礼アロマ」とか命名したらどうでしょう
ティーツリーとラベンダーは例外で、この二つだけはそのままつけても大丈夫といわれていますねぇ。私もティーツリーは時々そのまま使います。でも、他のはぜーーーーーったいそのままつけちゃダメですよ♪
薄めたやつでも家はスモーキーさんがたまになめてきたりするので、ドキドキすることがあります。