cacio e pepe

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今日はcacio e pepeというパスタを作ってみました。

実はつい最近まで食べたことがなかったという、ローマ在住邦人としてはちょっと恥ずかしいzzだったのですが

このパスタ、ペコリーノチーズと黒こしょう、塩だけで味付けされたシンプルなものです。

アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノと同じくらい、というかそれよりもっと手軽につくれます。


☆作り方☆

まずはお湯を沸かして塩をいれ、スパゲッティーを茹でます。

ペコリーノロマーノをすりおろします。

量はパスタ一人当たり100gとしたらペコリーノ40-50gくらいが妥当なようです。

パスタがアルデンテに茹で上がったらザルにあげ、温めた容器にまだしっかりと水が切れてない熱々のパスタをいれます。

茹で汁を少々加えて先ほどのペコリーノを加え、フォーク二本で一気にかき混ぜます。
途中、挽き立ての黒こしょうをたっぷり加えて更に混ぜます。

後は温めておいたお皿にもって、出来上がり♪

美味しさを左右するのはゆでた後の混ぜ加減なのですが

茹で汁を加えてよくかき混ぜる事で、パスタの表面のでんぷんが剥がれ落ち、水分とチーズと共に混ざり合い、ばらばらだったスパゲッティーたちがいわゆる 「legati 」な状態になるわけです。

日本語でいうと、パスタのでんぷんが「つなぎ」の役割を果たして、全体がクリーミィになるのです。

んが、

zzは安物の表面がツルツルなbuitoniのスパゲッティーを使ったため、超激しくかき混ぜたにもかかわらず、ちょっとしかlegatiじゃないパスタになってしまいました。

ただ、不幸中の幸いで余っていたちょっとお高めの、表面がざらざらしたパスタを1/3ほど混ぜていた為、あっさりしてるけど、まぁ一応カーチョ エ ペーペらしきものが出来ました。

ちなみに、この間食べにいったmatricianellaという、チェントロにあるにもかかわらずとーっても美味しいローマ料理を出してくれるところで食べたcacio e pepe の写真はこちら

(食べかけなので、ちと見苦しいです。ごめんなさいね)

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どうですか?

このクリーミィーさ加減?

正直言ってzzには重たすぎました。

日本のカルボナーラを髣髴とさせる、大量なソース加減。

でも、同伴のグルメなイタリア人は大感激してましたよ。

このくらいにするなら多分、ペコリーノ一人当たり100g近くいるんじゃないでしょうか?

あと、茹で汁も大量に。

ま、パスタ自体に秘密があるのかもしれませんね。


というわけで、シンプルだけど奥が深いcacio e pepe ,皆さんも一度お試しあれ~。
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by outlawroma | 2011-02-10 05:04 | 生活 | Comments(0)

楽しければ、それでよし。


by outlawroma
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