見栄とダイエット



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ダイエットを始めて一体どのくらい経つでしょう。

スモーキーさんはだいぶスリムになりました。

食事の量を制限するに当たって、飼い主のzzにとって一番辛かったのがスモーキーさんからの催促です。

もともと出された餌を完食することさえ滅多になかったスモーキーが、zzの顔さえ見れば

「ゴハン〜、ニャニャー」

と、餌くれリクエストをするようになったのです。

何だか不憫でしょうがなかったここ数ヶ月。

それが先週から、ちょっと様子が違ってきたのです。

どうやらきっかけは先週末から久々にzzと一緒にお泊まりをしたことのようです。

zzの彼氏の家には、スモーキーさんと仲良しのメス猫、ミーチャさんが住んでいるのですが

スモーキーさんはいつも以上のしつこさと頻度で、夜中だろうが朝方だろうが御構い無しに「餌くれ、ニャニャー」と騒ぎます。

猫はとても賢い上にワガママなので、夜中に人の家で家具にガリガリ爪を立てて騒げば嫌でもzzが起きて言うことを聞くのがちゃんと分かっているのです。

こればかりは私もお手上げで、お泊まり時は好きなだけ餌を上げてしまいます。

そんなお泊まりナイト中、暗闇で寝ぼけたzzがベッドに入ったまま餌を出してあげると

ちょっと食べただけで、何処かに行ってしまいました。

引き出しに餌をしまわないと、、、とうつらうつらしている内に、何やらスモーキーさんが戻ってきました。

そして、ミーチャがそれに続き、まるで促されるように残った餌を食べ始めたのです。

ちょっと離れてそれを眺めるスモーキーさん。

この光景は、それから家に帰るまで、餌の度に繰り返されることになったのです。

なんということでしょう、zzをアゴで使って自分の彼女を食事に招待するとは!

これじゃぁまるで、甘やかされて大人になったイタリア男と同じではないですか。

zzの育て方がいけなかったとでもいうのでしょうか?

面白いのが、最初は余ったご飯をご馳走していたみたいなのですが、回を重ねるに連れて、食い意地の張ったミーチャさんの催促が激しくなり、次第にスモーキーさんの食事時間と量が激減。

家に帰る頃にはどうやら胃が縮んでしまったのか、それから一週間家では昔のようにちょっと食べたらあとは残すようになりました。

残した餌は気が向いたら食べるくらいで、ご飯コールも減り、餌をあげようとしたら前の餌がまだ残っていて「まだあるじゃん」 ほら、と言うzzに

あ、ほんとだ。

みたいな感じで食べ始めるくらい、餌に対する変な執着がなくなったようです。

そして今週末もまた、同じ光景が繰り返されているのですが

今回はミーチャさんを連れてくる前にzzが餌を隠してしまったせいで、数回スモーキーさんに恥をかかせることになってしまい、

後に残されたスモーキーがzzをじっと見つめるのに辟易し、結局餌を隠すのは止めることにしました。

というわけで、

うん、やっぱり私の育て方に問題があるのは否定できない事実だな。

何はともあれスモーキーさんが一つストレスから解放されて、嬉しい限りです。(どこまでも親バカ…)
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by outlawroma | 2013-02-11 06:14 | 生活 | Comments(0)