イタリアで、彼氏の親戚に紹介される☆1

本当は別の見出しがあったのですが、ふと思う所あってこんなお題目にしてみました。

イタリアに来たばかりの皆さん、ひょっとしたらこの記事が役に立つ日が来るかもしれませんよ。


あ、さて。

いきなりですが、ZZの今年の目標はズバリ

「苦手科目の克服」です。

分かりやすく言うと、39年間生きて来た中で未だ苦手だと感じる事柄に正面から対応し、
得意または屁でもないと感じられる程度まで、乗りこなすのです。

苦手な事柄

ピンからキリまできっと沢山あるはずなのですが、本当に些細なことで良いので、気がついたら即、行動です。

その中の一つが、

「大きな数字」を小さな数字同様に扱えるようにする。

というものです。

何を隠そう私は、未だにイタリア語で数千万を超した数字の話になると、その瞬間に脳が拒否反応を起こすのです。

どんな時かって言うと、話題が政治経済に及んだ時や、それから初めて人と会った時。

イタリアに来てたまに聞かれることの一つに、出身地の人口と面積があります。

聞いてくる人はzzの10年間の統計によると(統計が取れちゃうくらい、聞かれるのよ!)ほぼ、100%の確率で男性/少なくとも40歳以上/ある程度きちんとした教育を受けている人たちです。

ていうか、この質問をしてくる人のトップは、彼氏や夫の親戚のおじ樣方なのです!

早い話が、接点がほとんどない年代のきちんとした人が、どうでもいいお天気の話の代わりにこういうことを聞いてくるのです。

初めて出会って、或は紹介されて、名前を教え合った後は大抵出身を聞かれます。

そして彼らは、その国や町の大きさ及び発展度合いを計る、一つのツールとしてこの情報を得ようとします。

最初の頃、zzは戸惑いました。

いきなり東京の人口は?って、社会のテストじゃあるまいし。

そんなこと日本で聞いてくる人、いないし。

とおもったら、いました。

ZZのお父さんです。

昔から、違う国や町の話になると、決まってその場所の人口と面積に言及するのです。

前に兄嫁から、うちの父親が

「あなたは大阪の出身なの?ほう、大阪の人口はどのくらいあるのかな。」

と聞いて来て、

「はぁ?なにそれ。誰がそんなこと気にする訳?何の役に立つの?」

と、半分キレかけたっぽい経験があると話してくれたことがあります。

ZZも最初の数人に対して、そう感じたものです。

その後、気がついたのです。

男というのは概して左脳的な生物であり、彼らは知らないことを把握するために、常に何かしらの比較対象を必要とするのだ、と。

ともあれ、最初の数年はまだイタリア語も得意ではなかったお陰で、適当にごまかしていましたが

年齢も40に差し掛かった今、きちんとした家柄の年配男性にある程度公の場でこの質問をされて

「またこの質問?こんなこと聞いてくるのうちの父親だけだと思ってたのにぃ〜。」

アハハハ。。。。だけでは済まなくなって来たのも事実です。

10年間も無視し続けて来た、この難問。

よく考えたら、難しくも何ともない。

一度覚えてしまえば良いのですよね。

もう一つのうざい質問、『あなたの名前の意味は?』への対応と全く同じです。

(ちなみにこの質問に対してzzは、本当に面倒な場合「父親の好きだった女優と同じ名前」と答えるようにしています。なにげに真実♪
美しい花という意味で、美花って言うのよ♪みたいな由来を持たない名前を付けられた人には、こういう質問はたいそう面倒ですよね。
.....まれに、女優と同じ名前では納得せずにしつこく聞いてくる輩がいますが、そういう時はその人の名前の由来を聞き、聖人や親族の名前だと言う答えに対して同様に突っ込んで 話題を変えます。)

とにかく一度暗記してしまえば、これからは知らないお年寄りとどうでもいい話をしなくてはならない場合に、こちらからこの話題を振ることだってできちゃうのですから! 

おお、我ながらなんと言う素晴らしいアイディア!

そんな訳で、Wikipedia様を使って早速☆解決に向かいたいと思います。
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by outlawroma | 2013-03-28 22:08 | 生活 | Comments(0)

楽しければ、それでよし。


by outlawroma
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