蚊に刺されたら
2013年 06月 20日
夏といえば蚊の季節。
周りは平気でも自分だけはなぜか刺される人☆代表のzzですが、こちらでは虫刺されの薬にアンモニアが含まれてることが多いです。
匂いももちろんアンモニア。
外に出る時は絶対に虫除け持参、なのですがそれでもたまに刺されます。
最近、手持ちの薬がなかったのでどこかで目にした記憶を頼りに、刺されたところに粗塩を塗ってみました。
刺されてすぐに痒い場所を水でちょっと濡らし、お塩を目で見てわかるくらいたっぷり塗ります。
そのままでもいいのですが、ザラザラした塩でちょっとマッサージして痒みを満足させてやることもできます。
そのままちょっと我慢すると、かゆみが引いて行くのです。
暫くしてぶり返して来たら、もう一度同じことを繰り返します。
そうすると、それきり痒みは起こりませんでした。
zzは大抵蚊に刺されると、周りの人が驚くくらい腫れ上がって赤くなり、長い事跡が残るのですが、今回はあっという間に治りました。
一箇所だけ塗り忘れたところがあったのですが、そこだけ今でも痒くて真っ赤になっています。
数回試して見たのですが、どうやら刺されてすぐに塩で対処すると、凄く効くようです。
理由はよくわかりません。
ネットでは細胞内に入った痒みの原因となる蚊の唾液が、浸透圧で外に排出されるからだとか、何とかいろいろ書いてありましたが
まあ、定かなことはよく分かりませんでした。
でも効き目は確かなので、これからは塩持参で夏を乗り切ろうと思います。
みなさんもお試しを。