魚屋の秘密

先週末、

ピカソの絵を寄り目で眺めると、大層面白い

という世紀の大発見をしたzzです。



皆様ご機嫌麗しゅうございます。

ちなみにピカソって、よくみたらPicassoじゃん? ピカッソが正しいのに何でちっこいツを省略したんでしょうね?



えーさて、話は打って変わって

実は最近、週に一回魚屋さんでバイトを始めました。

うふふ

残念ながらゴム長靴姿でイワシを叩き売ってるとかではなくてね

そこはちょっと変わった魚屋さんで、店内の半分に魚が陳列してあって後の半分はbarみたいな感じになっています。

お客さんはそこでパスタを食べたり、仕事帰りに手長海老やらマグロを自分で選んでその場でカルパッチョやタルタルにしてもらって、ワインを飲んだりするのです。

で、週に一回zzはお寿司を握って提供しているというわけ

家族経営でとっても楽しいお店なのですが、間近でお魚屋さんの仕組みやら仕事を見ることが出来て凄く面白いです。

そこでこの間、イタリアで料理好きなら誰もが知りたいであろう小技を教えてもらいました。

それは、cozze (ムール貝) の掃除の仕方。

ワイン蒸しやパスタのスーゴに使うととても美味しいムール貝ですが、掃除してないやつを買うと、しかも張り切って2kgとか買っちゃうと台所で途方に暮れてしまうものです。

一つ一つ殻にへばりついてるヒゲをナイフでこそげ落とすのはなかなかに重労働。

一方魚屋さんでは大量のムール貝を、なんと、スーパーのビニール袋に入れて塩を投入。

Finoではなくてgrossoのほうですよ。ここ大事なので間違えないでね。

で、口を縛ったら、おもむろに両手で袋ごとグワッシャ グワッシャと勢い良くもみ洗い開始。

男手で10分ほどでしょうか、5kg位のムール貝が綺麗になりました

後はたまに残ってるごっつい毛をナイフ片手にむしりとればok。

洗濯機でやりゃいっぱつじゃん?

と意見をすると

確かにそういう機械もあったんだけどね、法律で禁止になったんだよ。

ですと。

なんでも機械で一気にやっちゃうと、貝が死んじゃうんだって。

だから今はまた、昔からローマの魚屋のおかみさん達がやってたやり方に戻ったんだ。

と教えてくれました。

ただでさえ単価の安いムール貝、機械で綺麗にすることもできないんじゃぁ、ムダ毛ぼーぼーの姿で売られていても仕方ありません。

そんな訳で奥様方、みんなが嫌がるムール貝の下準備、試してみる価値はありますよ。





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by outlawroma | 2014-04-15 22:36 | 生活 | Comments(0)

楽しければ、それでよし。


by outlawroma
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