イタリアといえば、バール。
カウンターでカッフェーをくいっと引っ掛けたり、コルネットとカップッチーノの朝ご飯を食べたり
みんなが集う場所です
が
お家大好きなzzはコーヒーを飲むのも、朝ご飯を食べるのも、家派
バールは基本的に朝ご飯のコルネットと牛乳を(しかも昼頃に)買うだけの場所
なのですが、たまに前⭐︎お姑さんのテレーザから指令が下り、色んな物を預かってもらう場所としても利用することがあります。
zzの家に届く郵便物やその他もろもろの小さなものを、私が家にいない時でもバールで預かって貰ってそこに取りに行くから。
ということなのです。
最初はいきなりバールに「悪いけどこれ預かっててもらえる?そのうち他の人が取りに来るから。」
なんて言って聞いてもらえるのか心配だったのですが、意外や意外「もちろん、いいよ」と当たり前のように預かってくれます。
どうやらバール利用者にとっては、ごく普通のことのようです。
そういえば、友人が働く事務所の近くのバールでも彼女の事務所の鍵をバールに預けて彼女のボスが都合のいい時に取りに来る。
という使い方をしていました。
ひょっとしたらバールには、もっと他にも面白い役割が隠されているのかもしれません。
また何か発見したら、お知らせします。