バカンス2015・その6⭐️ワインな一日

前の記事はこちら
その1その2その3その4その5
f0157724_18302935.jpg
どこまでも続くブドウ畑

さあ、今日はワイン三昧の一日です。

お土産(自分用ですが)も買わないとね。

f0157724_18294790.jpg
ここではグラッパを買いました

最初に来たのはRoner

f0157724_18295562.jpg
奥に秘密のお部屋があります

洋ナシやリンゴ、プラムのグラッパが一杯。

ちなみに私はグレープシードオイルをゲット。

f0157724_18300316.jpg
洋ナシが丸ごと1個入ったボトル

上のボトルは一体どうやって梨を入れるの?

と、zzが疑問に思っていると、彼氏とフランカさんが知った風に

「これは洋ナシがまだ小さい時に瓶を木の枝にぶら下げて、大きくなってから瓶ごと収穫するんだよ」

と、教えてくれたのですが。

パオロと二人で「本当かな?」「すごいね」と、瓶を手にとって見ていたところ、何のことはない。底の部分のガラスが外れるようになっていて、梨を入れた後に周りをシリコンでガッチリ固めてありました。

イタリア人って本当にいい加減なことを偉そうに言うので、大きな声でパオロにそれを説明していた私はお店の人に聞こえていたのではないかと恥ずかしかったです。

f0157724_18301402.jpg
奥の部屋にあった、金の鼻

奥にある部屋では様々な種類のグラッパの香りを嗅ぐことができます。





お次はParadeis

f0157724_18464728.jpg
ここではテイスティングをしました





f0157724_18301993.jpg
外で食事をとることもできます


f0157724_18303779.jpg
余ったワインは壺の中に捨ててしまいます

ここではリストをもらって、好みのワインをテイスティング。

まずは白から、ソムリエの説明を聞きながら今年のぶどうの出来や、ワイン市場の話題で盛り上がります。

白ワインだけでも、ピノ グリッジョだけのベース、木の樽で寝かせたもの、金属の樽で寝かせたもの、リセルヴァ、シャルドネを混ぜたもの・・・

他にもシャルドネやらモスカートで作ったものやらと、赤ワインに移る前に既に皆かなり酔いが回ってきました。

気に入ったワインを数本ずつ買って、次のお店に行く頃には頭ぐるぐるです。

朝っぱらから幾らちょっとずつとはいえ、あれだけの種類を飲めば酔っ払うのは当然。

f0157724_18302336.jpg
連チャンでテイスティングするのは無理でした

f0157724_18563494.jpg
独特な店構え

次に来たのはTramin

ここでは沢山のドイツ人やアメリカ人がワインを選んでいました。

zz達はかなりいい感じにグルグル酔っ払っていたので、全員ここで何をしたかもよく覚えていません。

唯一覚えているのはワインを入れるケースがお洒落で、結構なお値段がしたことくらいです。

やはりちゃんと飲んで説明を受けなくては、記憶に残らないものなのですね。

既に知っているワインの値段をチェックした後は良く分からないまま店を出て、とりあえずなんか食べようということになりました。

f0157724_18305235.jpg
カルダーロの街

やってきたのはzz達が泊まっているホテルからほど近い街。

ここにあるDrescher Keller(恐らくこれがレストランの名前だと思うのですが・・・)には何度もお昼ご飯を食べに来ました。

f0157724_22170433.jpg
入り口にもそう書いてあるし・・・


f0157724_18310852.jpg
サラミやプロシュット、チーズの盛り合わせには酢漬けのお野菜添えて。

とても気持ちのよい中庭で軽い食事をワインやビールと共に頂くことができます。

スキャーヴァというこの土地のワインと、私はリンゴジュースを飲みました。

石造りの建物の奥には何故か沢山の鳥が飼われています。

ここでは既に出来上がったzz達がバルゼレッタで盛り上がっているのを、隣のゲイのグループが興味津々の目つきで眺めていたのが印象的でした。

特に、パオロ。

f0157724_00325274.jpg
日本人もびっくりな大型種の天然ボケ代表、パオロ。弁護士さんです。

ドイツ語を話していた彼らの目には、ロマーノ特有の大きく響く温かみのある低い声と、子供のように某弱無人な振る舞いをする大酔っ払いのパオロが、かなり魅力的に映った模様。

女性のそれとはまた違う男性の見方があるのだなぁ、と思っているzzをよそに彼らは全員でラブラブな視線を送りながらパオロに挨拶をして(!)レストランを後にして行きました。

当のパオロは、満面の笑みで彼らに手を振っていました。(さすが天然)

f0157724_18304507.jpg
小さな街ですが、とても綺麗

ちなみにこの地域ではデザートに、ストルーデルと呼ばれるリンゴのお菓子が良く出されるのですが、色んな所で食べ較べた中で今の所このレストランのストルーデルがダントツで美味しかったです。

どういうわけかレストランのサイトが見つからなかったので、住所を記しておきたいと思います。

Drescher Keller
Piazza Maria Von Buol 3, 39052 Caldaro sulla strada del vino


さて、午後はホテルに戻り、プールとサウナとトルコ風呂を再び3クールこなしてアルコールを飛ばし夜に臨みます。

こうなってくるともう、私たちのバカンスは何かの修行というか、合宿というか、一体何の課題をこなそうとしているんだろう、と言う疑問が時折浮かんできました。

この日はパオロが楽しみにしていた、ワイン祭り。

f0157724_01344956.jpg
f0157724_01345790.jpg
中には地元の人たちが一杯

まずはワインを買って、早速乾杯しました。

ステージでは民族衣装のキュロットと鳥の羽がついた帽子をかぶった人たちが、ロックなヨーデルを歌い始め盛り上がっています。

f0157724_01350769.jpg
一体どこからこんなに人が?と言うほどぎゅうぎゅう詰め

豚さんの足を食べる気満々のzzとパオロをよそに、ここでフランカさんからまさかのダメ出しが・・・


お上品な彼女には、こういう場所で食事をするのはちょっと無理なようでした。


と言うわけで、ちゃんとしたレストランを求めて再び出発。

f0157724_01351469.jpg
ここで対向車が来たら、延々とバックして戻るしかありません・・・


車一台がやっと通れる田舎道が多いのですが、これ一方通行ではないのです。

「ここで向こうからトラクターが来たら、どうしようもないんだよね。」

と言うパオロは

「だから出来るだけ早く広い道に行かなきゃ!」

と、とんでもないスピードで車を走らせるので、他のメンバーは気が気では有りませんでした。


到着したのはリンゴ園の中で食事ができるレストラン。

Bad Turmbach


f0157724_01564669.jpg
道を隔ててリンゴ園があります

f0157724_01565459.jpg
晴れた日などは特に素晴らしい眺めです

フランカさんのご機嫌も治り、いい感じです。

f0157724_01565959.jpg
zz達のテーブルからの眺め

f0157724_01570674.jpg
ちょっと涼しかったので、ボッリートを注文


この日は控えめに、白ワイン2本と一品ずつ注文して終わりました。

zzは牛タンとお野菜をスープで煮込んだものを食べました。

Alto Adige に到着した当日もこのレストランに来たのですが、コースになっているdegustazioneがちょっとずつ色々味わえてオススメです。



と言うわけで、駆け足で北イタリアの休暇をアップしてみました。

次は南イタリアでのバカンスの模様をお伝えします。


























[PR]
by outlawroma | 2015-09-26 02:23 | バカンス | Comments(0)

楽しければ、それでよし。


by outlawroma
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30