視力回復 ピントあわせ
2008年 03月 19日
近づけたりすることが基本です。
そして、ピントを合わせることを、目と脳みそに
思い出させます。
立体視をしたまま、対象物をぼやける寸前くらいまで離してゆき
ちょっとぼやけたあたりで、いったん深呼吸。
zzは気功もあわせてやります。
気功と言っても、初歩の初歩なのでとても簡単。
体をリラックスさせて、力を全て抜いてゆくのです。
飼い猫が安心しきって寝てる様子を見たことがありますか?
あの、だら~ん とした脱力状態を目指します。
すると、自分の瞳孔がわずかに大きくなったり、少し縮んだり
しているのが分かります。
そしてある瞬間、わずかにぼやけた対象物に焦点が合います。
これがピントが合う瞬間です。
何度もやるうちに、この感覚を持続させることが出来るようになります。
力むのに似てますが、力むというより、純粋に集中する感じです。
いくら説明を読んだところで、これは自分でやった人にしか出来るように
なりません。自転車に乗れるようになるのと同じで、自分でバランスと
感覚を掴むしかありません。
唯一無二のコツは、対象物を本当にわずかにぼやける位置まで
離すこと。
私はど近眼なので、20cmくらい離します。
欲張って思い切りぼやける位置まで離しても、目に負担がかかるだけで
全くピントは合いません。
zzが参考にしている人のサイトです。
http://www2.odn.ne.jp/~aav52360/iitoko.htm