ぶどうのジュース
2008年 11月 17日
こないだもらった、大量のぶどう。
さすがにもてあましたので、ジュースにしました。
こちらです。
出来上がりはこのビン一本と、半分くらいなのですが
でき始めの量は、このくらいでした。
傷んだ部分を捨ててもこんなに沢山。
飛び切り大きな房は、そのまま食べるつもりでちょっと残しましたが
それでも鍋、二つ分。
火にかけます。
実が柔らかくなって潰れたら、軽くこします。
もうちょっとしっかり濾して
最後にフキンで絞ったら出来上がり。
100%ジュースです。
かなり甘いけど、そんなに香りは残りませんでした。
火を通さないでつくったら、もっと美味しいと思います。
冷蔵庫で保存しますが、しばらくしたら発酵してお酒になるはず。
料理に使おうと思います。
もちろん石鹸にもオプションとして入れてみる予定です。
ぐびぐびっと!
しかし、私は相変わらず料理の知識はないのだが、なんで腐らんの~? なんで発酵すんの~?
謎じゃ。
常温でほっといたら、やっぱ腐るよ。でも一旦火を通してるから、悪さする菌はほぼ死んでると思う。果物はいっぱいよい菌を持ってるので、熱処理したり砂糖を加えてカビ菌が増えないようにして放って置くと、生き残った酵母が糖を食ってアルコールに分解するのよ。新たに雑菌を加えない限り、ちゃんとお酒になるのだ。ちょっと長くなったわね。
それでもこういうことが好きな男性がいたら、ぜひ、やってもらいたい~。私は飲む係♪
のんでみたい~
今丁度飲みながら書いています。かなり濃いので、お水で割って丁度いい感じ。おいしいよ♪
鍋ねぇ、本当はもっと大きいのが欲しいくらい。でも私も一人暮らしのときを思えば、気持ちは分かります。