カテゴリ:バカンス( 31 )

アロエとトウモロコシ

今年はバカンスの記事をあげていなかったのですが、先ほど夏の写真を整理していてあるものを見つけてしまいました。

それは、トトーの後ろ姿。

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丁度前日散髪したばっかり


失礼に当たらないように、(ていうか失礼極まりない事には変わらんのですが)隠し撮りしたものです。

なんでこんな写真を撮ったかというと、噂のアロエ効果を1年前と後で比べてみたかったからです。

というわけで、

去年の写真。

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髪の毛自体はこっちのが長い

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おおおおおお!

まじっすよ。

明らかに毛の生えている部分が増えてる。

おそらく昔は、もっと髪の毛がなかったのだと思われます。

彼の親戚家族が毛が生えてきた事に言及していたのは、4、5年前の話ですから。

今じゃちょっとずつさらに増えても、もう誰も気にもしてないというか

正直私も今年会ったときに速攻髪の毛を見たのですが

あれ、そいういやこんなもんだったかな?ていうか、ハゲとかいうレベルじゃなくて少し薄いくらいだったっけ?

これじゃ増えたかどうかも微妙だな。

なんて考えたくらいなのですから。

実際にこうやって比べると明らかで、今ちょっとびっくりしています。

蜂蜜とトウモロコシしか食べていないトトー。

全身にアロエジェルを塗りたくるという、変わったセラピーを編み出して実行しているのですが

頭薄くなってアレな人は、一度試してみる?

言っても、数年スパンでやる必要あると思うけど。

効かない毛生え薬使うくらいなら、こっちの方がいいかもよ?





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by outlawroma | 2016-11-28 02:43 | バカンス | Comments(0)

美味しい国✴︎市場編

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豚さんのお顔❤️



今朝起きたらイギリスがEU離脱の道を選択していました。

こんなことならビビってないで昨夜の内にポンド空売りしときゃよかったぜ・・・・

今更ながら、そんな浅はかな思いに囚われているzzでございます。

でも、素人はこういう事態を遠巻きに見ておくのが一番。
1日PCに近づかなかっただけでも良しとしましょう。



あさて

インドハーブの記事の後、日本に一時帰国したり、帰ってきたら猫が一匹増えてたりと色々あったわけですが

今回は日本に帰った際、遊びに行った韓国のレポートです。

二泊三日ソウルへの旅だったのですが、ガイドさんにも同行してもらって至れり尽くせりな観光となりました。

色々見物したのですが、記事にはやはり美味しいものをアップしたいと思います。

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ソウルの屋台市場、アーケードの中にずらりと屋台が続きます


ガイドさんに連れて行ってもらったのは、広蔵市場(クァンジャンシジャン)という屋台市場。

日本の下町にあるアーケード街を彷彿とさせる場所です。

ガイドさん曰く「最近は中国人の観光客を相手に、水道の設備もない場所で衛生的でないものを売る屋台が増えた」

そうですが、「でもここはちゃんと水道も完備されていて、私たち韓国人も安心して食べる事ができる」という事でした。

確かにお店の人も韓国人、特にお母さん世代の女性が多く見受けられます。

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若いお兄ちゃん達も携帯片手にチヂミを焼いています

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うどんもその場で作っていました

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お刺身を食べさせてくれるお店もいっぱい
タコは生簀で待機

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ナマコとこれは・・・?生で食べるのかな

韓国でまず最初に気がついた事、それは清潔感。

市場の中のお店のカウンターを見ても、すごく綺麗にキチンと作られているので好感を持ちました。

日本、イタリアの色んなレストランの裏側を見てきましたが、今ではお店のカウンターをちょっと覗くだけでそこの衛生状況は大抵分かります。

最初は屋台と聞いて少し心配だったのですが、途中からそんな心配も薄れて行きました。

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まさに韓国、と言いたくなる色です

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お店を持たずに路上で売っている人もいます

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お魚屋さん
驚いた事に上からラップで覆ってありました
ハエや埃がつかないようにしているのだと思います

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カニと辛子明太子
よく考えてみれば当たり前なのですが、明太子って韓国がオリジナルなんですよね


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お酒のあてになりそうなものが一杯

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チヂミの種
自分で作る時、生地の固さの参考までに撮ってみました


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お魚の開き
開き方、並べ方一つを見ても丁寧さが伝わります


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山盛りの海鮮鍋! 何人分でしょう?

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幼虫を干したもの

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これは東大門の入り口で買って食べた、見た目がキュートなトウモロコシ


zzのお父さんは「子供の頃トウモロコシと言えば、これだったんだよ」と言っていました。
今の日本ではほとんど出回っていない、きびトウモロコシです。

皮が薄くてモチモチとした食感。甘味は少し薄いのですが、癖になります。


とまぁ、何を見ても興味深い市場でした。

次に行く時は、腹ペコで行って片っ端から味見してみたいです。

最後は韓国のパワーの源、こちらの写真で締めたいと思います。



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今回買って帰らなかったことが悔やまれてならない、高麗人参!




























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by outlawroma | 2016-06-24 23:03 | バカンス | Comments(0)

素敵な出会い

今回カラブリアに寄った折、以前から会いたいと思っていた人に会うことができました。

彼の名前はトトー。

アントーニオ、84歳です。

フランカさんの親戚なのですが、弟さんの奥さんのお兄さんなので血は繋がっていません。

カラブリアに誰かが行く毎に、度々話題に上るトトー。

「トトーはまだ蜂蜜食べてるの?」

「うん、最近はアロエも加わったらしいよ。」

「糖尿病は本当に大丈夫なの?」

「蜂蜜で治してるらしいけど、僕は信じないね。」

「でも最近、髪の毛が生えてきて・・・」

「嘘、本当??」

「うん、マジで増えてた。ナンニ(甥っ子)が真似してアロエ使ってるらしいよ。」

・・・とまぁ、横で聞いてるだけで彼の事が気になって気になって、しょうがなかった私なのです。

今回はなんと、彼の家に泊まることができました。

ワクワクして家の中に入ると、入り口におかしなものが置いてありました。

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・・・・・?????

何ですか、コレは。

目で訴えかけるzzに彼氏が教えてくれました。

コレはね、トトーが定理上発見した四次元を表現したものだよ。

トトーは数学者なのです。

四つ目のエレメントは一体どう言ったものなのか、トトーに説明してもらう。

といったzzにやんわりと「君に数学の定理が理解できるかなぁ。それ以前に君、女だからね。トトーが女と数学の話をするか、微妙なところだね。」という返事が返ってきたので、彼はちょっと気難しい人なのかと思ったのですが。

しばらくお昼寝をして部屋の外に出ると、そこには蜂蜜の瓶とスプーンが置いてありました。

どうやらトトーが置いて行ってくれたようです。

なにも言わずにこんな自己主張されちゃったら、こっちだってアタックせずにはいられません。

残念ながらトトーは部屋に閉じこもっていたので、おばさんのアルダ(トトーの妹・彼女は数学の先生でした)に彼のことを聞いてみました。

彼はもう随分前から、糖尿病を患っているのだそうです。

「あら、でもね。トトーは蜂蜜で治療してもうすっかり糖尿病はコントロール出来てるのよ。蜂蜜がなかったら、肉もチーズも食べるのをやめてしまった彼は生きている事だってできなかったわ。」

なんと彼は定期的にとても変わった食生活を実践し、豆類だけ、葉っぱものだけ、という期間があり、丁度今はトウモロコシだけの時期なのだそうです。

そして、肝心要の糖尿病は大量の蜂蜜による治療と、それを(糖分ですからねぇ、蜂蜜って)補うためのインシュリンのオーバードースでコントロールをするという・・・

医者が聞いたら怒り出しそうなことをやってるんだそうです。

周囲の人が止めないのは、医者の言うことを聞いていたらとっくの昔に死んでいてもおかしくないことを知っているから。

アルダは続けます。

「兄はね、この何十年もの間一人で病気と闘いながら、素晴らしい研究を続けているの。」


それはね、あれよ

完成したら地球を救う事になるかもしれないものなのよ。




ガレージに行ったら見れるわよ。



という事で、早速行ってみました。





地球を救うかもしれない、あれです。

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じゃん




うきゃー

 
すごーい





翌日zzはトトーに説明してもらう事に成功。

トトーが理論上成功したという、エネルギー保存の法則を応用した、一度動き出したら永遠に止まらない、クリーンエネルギーの元となる装置。

今までに色んなエンジニアや学者さんたちがやって来て、研究を重ねてきたのだそうです。

日本語でも物理なんてチンプンカンプンなzzにトトーは易しく説明してくれました。

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勿論意味はサッパリでした。




奥さんも子供もいないトトー。

たった一人で病気と闘い、ほとんどの人に理解してもらえない研究を続ける人生を送ってきた彼ですが、zzは興味津々でたまりません

どうやらそれは彼にも伝わったようなのですが、やはり大きな歳の差、言葉の壁、文化の違い、男女差、何よりもIQの差が立ちはだかっていて、意思の疎通は難しいものがありました。

それでも彼が生きている間は、チャンスがあればまた彼の考えを聞く事ができればいいなと思っています。

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うっかり誰かが蹴つまずいて転んで壊したら・・・・

そんな事を考えるのは、私だけなのでしょうか?



因みに私が思うにあの機械は、トトーの定理が出来上がっているのならば

おっきなホームセンターにプロの大工か機械いじりが得意な人と一緒に買い出しに行って、最初からきちんと組み立てれば、それでもう世界は救えるんじゃないかと・・・・

でもこれを言ったらきっとトトーは怒って、もう相手をしてくれなくなると思ったので、黙っておく事にしました。


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この日はパンツ一丁でしたが、zzが到着した日はスラックスにシャツを着てお出迎えしてくれたトトー。

また来年も会えるといいな。










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by outlawroma | 2015-10-24 02:19 | バカンス

んどぅーや、色々

ようやく終わったバカンスの記事ですが、本当はまだ続きがあります。

でも面倒臭いので、今回は別の話。


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左のでっかい方がもらったやつ


行きと帰りに寄ったカラブリアで、美味しい「ンドゥーヤ」を頂きました。

以前にも一度記事にした事があるのですが、カラブリア特産のとても辛いお肉の腸詰です。

特に煮たり焼いたりはせず、柔らかい中身をパンに塗ったり、パスタに和えたりしてペースト感覚で頂きます。

トップの写真には二種類あるのですが、一つは美味しいと評判の高いメーカーのもの。

もう一つのでっかいのは、友人のマウリツィオが分けてくれた農家直売のものです。

この二つの違いが、恐ろしく大きい。

どっちも美味しいのですが、農家直売の方は辛いのに甘みがあり、なんとも言えないお肉と唐辛子の芳香が口の中で凄まじく広がるのです。

分けてくれたのは、買うことができないから。

なんでも、毎年作る前にすでに売り切れ状態なんだそうです。

今年は何十キロ作るよ、という情報をもとに地元の人たちが皆でじゃあ自分は10キロ、うちは20キロ。といった具合に1年分の予約が入り、売り切れた時点で今度はキャンセル待ちのリストが出来上がるそう。

夕ご飯に呼ばれてご馳走になった瞬間にzzが、「なにこれ、このンドゥーヤ、普通のと違うでしょ?どういうこと?!」

と、マウリツィオにしつこく詰め寄ったら「違いがわかる女」の称号と共に、一塊プレゼントしてくれたのでした。

ちなみに真っ赤な色合いは、もちろんお肉によるものではなく唐辛子の色です。

一度食べ始めると癖になっちゃう辛さと美味しさ。

カラブリアに行ったら皆さんも一度お試しください。



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by outlawroma | 2015-10-23 02:44 | バカンス | Comments(0)

前回の記事 その9



さて

いい加減飽きてきた所で、そろそろバカンスの記事を終わりにしたいものです。


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モツィアという島に行きました


お昼寝が済んだので、再びマンマカウラまで戻ってそこから渡し舟に乗りました。

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丁度cafeの真ん前から渡し舟が出ています

あっという間に到着。


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一本道をまっすぐ行くと

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ウィータカー博物館はこちら


置いてあった説明書きによると、このモツィアという小さな島は20世紀初頭にお金持ちのイギリス人によってお買い上げとなったそうで。(マルサーラのサイトには1800年代終わりって書いてあったのですが・・・?)

お商売が上手なファミリーだったようですが、その中に一人ビジネスに興味を持たない変わり者がいて、文化的、歴史的なことに造詣が深かった彼が創設したようです。(←イタリア人のスピードに合わせて動くと、ロクに説明を読む暇がないのでうろ覚え)

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うんうん、そんな感じ。

置いてあるものの写真はあまり撮らなかったのですが・・・

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どやっ

まぁ、この人が博物館で一番のスターみたいでした。

置いてあった説明書きなんですが・・

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A4にコピー

パンフレットなんて無しですよ。

しかも裏紙にも印刷してあるのですが

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この地図が全然分からないことこの上ない!!

なんでこんなことが気になるかって言うと

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こないだ行ったバザーで売ってた宝石・・・

って言ったら皆信じるよね、きっと。


ここに展示してあるもの、物凄く歴史的価値の高いものなんですよ!!!

紀元前8世紀とか5世紀とか、そんなんばっか。

よその国だったらこれ、国宝になっててもおかしくないんですよ。

それが、引越しして要らなくなったからもらった棚みたいなのに、ゴロゴロ乗っけてあるの!!!!


あああ、もどかしい。


もうね、あんなクソみたいな展示物を偉そうに見世物にしてる某・サンマリー・・・(以下自粛)・・・

とにかく歴史が好きな人には超・至近距離で極古なお宝を堪能できる(人が居ないのでそれはもう、好きなだけ)レアな場所だと思います。



裏紙に描いてあった地図の場所にも行ってみました。

当時の家、焼き物工場、寺院など様々な跡地が残っていて、(これも紀元前ですよ、キリストが出てくるうんと前!)街の様子を知ることができます。

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用途は不明だという貯水池


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ナチュラルに保存しすぎて、もはやタダの更地にしか見えない。




この後延々と歩いて見て回ったのですが、zzと彼氏とマウリツィオ以外には人っ子一人見えませんでした。


南イタリアの現状を知る人たちが口をそろえて言う、
「もったいない」現実がこれなのです。

最後はなんか、小学生の放課後みたいな状態になって三人共なーんにもない中で冗談を言い合って友好を深める結果となりました。

その後、お迎えの渡し舟でマンマカウラに戻り・・・


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こうなる事はもう皆さん予想済みですね

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何度見てもサリーナの夕暮れは素敵です


なんとも切ない感じでシチリア滞在最後の日が過ぎて行ったのでした。

















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by outlawroma | 2015-10-13 06:27 | バカンス | Comments(0)

前回の記事はこちら

その8


さてさて今日はマルサーラで一日遊びます。

先ずは古代カルタゴ人の船の博物館と、次にスタンニョーネと呼ばれるマルサーラの海岸線と長い島に挟まれた潟を訪れました。


マルサーラには大変美しい塩田があるのですが、そこのラグーンで発見された船の一片がこの博物館の始まりです。


地元の郷土博物館といった風情のここは、右と左に分かれてふた部屋あります。

中で働くスタッフものんびりとした雰囲気です。


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復元されたガレイ船



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イメージ図のようです


実際に発見されたのは船尾部と左舷の一部のみで、それを元に計算された船は容量120トン、長さ35m、最大幅4、5mもあるのだとか。


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複数のイカリ

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海の上では貴重な飲み水、相当かさばったでしょうね。

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こちらの部屋には船以外のものが展示されています

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素晴らしいモザイク

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貝のコンパクト!!頬紅入れなんだって

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アターック




とまあ、この博物館を大絶賛していた彼氏はかなりエキサイトしていましたが、私は次に行く元塩工場の方が気になってたまりませんでした。


Museo Archeologico Baglio Anselmi
マルサーラの中心地からちょっと行った所です。




と言う訳で、次。



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到着です


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向こうに見える黒ーいのは isola grande



向こうの右にうっすらと見える長方形の建物がある所まで、行きます。


なんと、歩いて!


驚くなかれ、海の深さは最高腰骨あたりまでで延々と歩いて行くことができる深さなのです。


そして行ったはいいのですが、海にiPhone落とすといけないので写真はありません。残念です。


向こう側には放置された塩工場が何とも言えない風情で佇んでいました。


写真を撮る人には絶好のロケーションだと思います。



さて、満足した所で一服するとしましょう。




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ここでは海の中でアペリティーヴォが出来ます


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ワインを一本空けてパニーノを食べたら、もうご機嫌🎶

後ろには外国人の女の子に焦らされまくって、段々と腑抜けになってゆく男の子が・・・・

勿論その様子はzz達の絶好の酒の肴となりました。




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今日もお日様と戯れます

見かねたマウリツィオがzzに「減るもんじゃなし、一回くらいヤらしてやれ」って女の子に言ってやんなよ。と、しつこくつついてきます。

確かにあの手この手で彼女との距離を縮めようとする彼が、次第に腑抜けになってゆく様子は見てて可哀想なくらいでした。(笑


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日焼けの度合いもかなり迫力が出てきました



短いシエスタが終わったら、次の場所へと向かいます。






















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by outlawroma | 2015-10-09 03:54 | バカンス

前回の記事はこちら





一旦サン・ヴィト・ロ・カーポからマルサーラに戻ったのですが、口直しに



エリチェの街に遊びに行きました。


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場所はマルサーラとサン・ヴィートの間くらい

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夕食後なので、真っ暗です


以前来た時は夕刻のロープウェイを楽しんだのですが、今回はバイクで山道を走ります。

ちなみにロープウェイで行った時は真夏だったにもかかわらず、山頂に近づくにつれて物凄い霧が出て、降りるとまるで雲の中にいるようなロマンティックな経験をする事ができました。

これから行く事を考えている人は是非、夕暮れ時のロープウェイをお勧めします。

エリチェの街を楽しんだ後にトラーパニの素敵なレストランで夕食なんて、最高のデートコース❤️

一方バイクでの道のりは、きっつーいUピンカーブが連続する真っ暗な山道を延々と登る羽目になり、いろんな意味で酔い覚ましになりました。

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幻想的でとても美しい街、エリチェ


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途中、いきなりの人だかりが見えてきました

見えるかな?


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お菓子屋さんです。
前回来た時も、ここでジェノヴェーゼという名前のお菓子を食べました。



とりあえず今は一番上まで目指して歩く事にします。

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エリチェで一番大事っぽい広場・・・
(ちょっと表現がアホすぎますかね)

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シュールなお馬さん


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もうこんな時間です、そろそろお菓子屋さんも閉まってしまいます


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なんとか間に合いました。
中にはこんなに可愛いお菓子が満載❤️


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箱もかわゆい。



閉店直前で人がほとんどいなかったので、お店にある唯一のテラス席を陣取る事ができました。




とっても乙女な場所でキュートなお菓子を食べているというのに
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どう見ても黒い話をしているようにしか見えない

おっさん二人



まあいいけどね。


もう12時を回っているのに、出してくれたジェノヴェーゼはまだほんわか温かい状態。閉店間際まで作り続けているなんて、本当に沢山の人が買いに来るのでしょうね。


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レジのお姉ちゃんと対照を成す、塩対応な菓子職人たち

分かるわぁ・・・



と言う訳で、素晴らしい夜景を見ながらハラハラドキドキの終わり無きUピンカーブをクリアして、ようやく長〜い一日が終わったのでした。


明日もいっぱい遊びます⭐️








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by outlawroma | 2015-10-08 22:27 | バカンス | Comments(0)

これまでの記事はこちらからどうぞ

その1その2その3その4その5その6


散々海で遊んだ後は、美味しい夕ご飯!

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町中至る所に咲いていた、ハイビスカス

という訳で、サン・ヴィートの街へ繰り出しました。

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若い人たちが多い印象

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海と同じ青い空


お目当のレストランに直接予約を入れる事にします。

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ここのクスクスを食べるのはこの街に来る目的の一つでした

Profumi di Cous Cous

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隣にあるホテルで予約を受け付けています


ところが残念な事に、今夜の予約は満席!

ローマからここのクスクスを食べに来たのにと粘る彼氏でしたが、今日はすでに満席だったのに更に人数が増えてお店側もどうして良いか分からないのです。という返事が返ってきました。


ああ残念!!


こうなったら、いつもの気分転換をしないことには収まりません。

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そう、これです



とまあ、空腹にマルガリータを飲んで色んな事がどうでも良くなったところで、もう一軒のレストランに行ってみました。






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ここは予約を受け付けていないという、早いもん勝ちのレストラン♪


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その名もGnà Sara


何が良かったかって、レストランの真ん前に民家がある事。

そして、その玄関口には田舎のシチリアのごとく椅子を出してどっかりと座る家人が。

かなりオシャレな街づくりをしているサン・ヴィト・ロ・カーポなのですが、そこに当たり前のように垢抜けない住人の皆さんが溶け込んでいるのです。

zz達が注文をして食事をしている間じゅう、家の前を通りかかった近所の人が次々に立ち止まっては大声でくっちゃべって行きます。

小洒落た感を装うレストランとどこまでもナチュラルな彼らのギャップがかなり良い感じでした。

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うふふ、今見ても面白い


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彼氏大絶賛のクスクス

本場のクスクスは、ローマで見かけるインスタントのサラサラしたやつとは全く違います。

粒そのものがブルグルくらいの大きさで、これを少しずつ少しずつ時間をかけて濡らしてゆき、十分に水を吸った所で今度はお魚をグツグツ煮てスープを取っている鍋の上で蒸すのです。

アラブ料理を思わせるスパイスの入った、濃厚なスープの蒸気で蒸しあがったクスクスはお魚と共に盛りつけられます。

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濃厚なスープ

そこへ、好みの量のスープをかけながら食べるのです。

ここのクスクスはかなり気前の良い分量が盛ってあるので、普通の人はこれ以外の注文は控えたほうが良いかも。

もともと素朴な料理の代表なのですが、これだけ濃厚なスープを作るには大量の魚が必要です。

この日はデンティチェ(日本の鯛に良く似た魚)でした。

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これもシチリアの料理、カポナータ

クスクスの量に参った私は、カポナータでお茶を濁しました。


残念な事に、茄子のアクが強すぎて苦くて食べられた代物ではありませんでした。

フランカさんのカポナータの方が、よっぽどプロの味です。

奥に見える生の魚の盛り合わせも、残念としか言いようのない代物でした。

近年のレストランでよく出くわすのですが、素朴な料理を作ればあれほど美味しいものを、どこぞの有名シェフを真似たものやら、とんでもない勘違い料理を出す店が結構増えたのは残念な事実です。

料理のうまい地元のおかみさんが作るカポナータは、いくらアクの強い野菜に慣れているイタリア人だってちゃんと塩を振って茄子のアク抜きをしてあるのが当然ですし、一昔前の魚のカルパッチョはおろしたてのプリプリな魚をとびきり美味しいオリーブ油で頂く事ができました。

それなのに、いい加減な知識しかない料理人が高いから余り注文の出ない急速冷凍した生魚を(今は法律で魚を冷凍殺菌する事が義務付けられています)慌てて水で溶かしたり、一部を溶かして使って残りをまた冷凍して使いまわした挙句、甘く煮たジャムを添えてみたりして見た目には頑張ったつもりかもしれませんが、こんなもの食べられたものではありません。

まぁ、何よりムカつくのはそこに大層な値段をつけてる事なんですけどね。

唯一救われたのはワイン。

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これは美味しかった

私はグリッロは好きではないのですが、ここのカンティーナのは大変美味しかったです。

そんなこんなでクスクスに胃を満たされて、この街を後にしました。

昼間のハイビスカスに取って代わり、暗闇の中では白いジャスミンがあちこちに咲き誇っているのが目につきました。

本物のジャスミンの花を見たのはこれが初めてだったのですが、その香りはねっとりと甘く、動物を思わせるほどの濃厚なものでした。

そして気持ちがイマイチ満たされなかった私たちは、更にこの後出かける事になるのでした。








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by outlawroma | 2015-10-07 22:55 | バカンス | Comments(0)



前回までの記事はこちらから
その1その2その3その4その5

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ここでは地元の少年達が貝を採っていました・・・それなのに・・



さて、海を走ること20分あまり。

そろそろ最初の入江に到着です。

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チラチラと見えるカラフルな色はパラソル♪


とりあえず近くまで行って錨を下ろしたら、海の中に飛び込みます。

海水は驚くほど暖かく、透き通った水の中で沢山の魚が泳いでいるのが見えます。

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底の岩が透けて見えるので、つい深さがあることを忘れてしまいます


海からだと、周りが混んでいることがないので良いですね。

それとやはり、一旦車やバイクで山から海まで歩くとなると、一度降りた入江で一日を過ごすことになります。

ボートなら入江が気に入らなかったり、混んでいれば次の場所に行けば良いし、同じ保護地区の海でも違う顔を見ることができて良いなと思いました。

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赤い線で書いたところを歩いて海まで下りる事が出来ます


上の写真で見てわかるように、道路から海までは結構な距離。

自然保護地区なのでバールなんてありません。食べ物や飲み物はおろか、パラソルだって持参です。

小さな子供がいなくたって、この全てを抱えて急な階段を降りたり登ったりするのは大変。

最初陸から試そうとした時に見た限りでは、入江ごとにとんでもない数の車が延々と止めてあったので、降りる道にたどり着くまでに疲れてしまいそうです。

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さすがにちょっと乗り過ぎ⭐️


ふと横を見ると、ゴムボートを借りた人たちがいました。

これだけ大人数で借りれば、一人当たりで負担する金額も数ユーロですんで経済的♪

海さえ荒れなければ、ゴムボートで行くのもいいかもしれません。


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一番気に入った場所、ここは海からしかたどり着くことができません


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とてもお利口なわんこ


ボートなら、ペットの犬を連れて行くこともできていいですね。

zzが海に飛び込むと一瞬血迷いそうになって後ろのご主人達を振り返り、衝動を堪えていました。

散々綺麗な海で遊んで・・・と言いたいところなのですが、水自体は澄んでいるもののちょっと気になったのが(恐らく)大きなボートや船からの汚れ。

やはりトイレや台所が付いている船舶が近くに来ると、ちょっと残念なことになります。

延々と入江を見て回っているうちに、とうとう保護地区から外れたところまで来てしまいました。


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ちょっと漁村チックな雰囲気の集落


折角なので、ここでも海に飛び込んだのですが。

驚いたことに保護地区よりここの海の方が綺麗でした。

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崖の穴に沢山の鳩が巣を作っていたのが印象的

ここでは恐らく地元の少年達が8人くらいでボートに乗って、騒いでいました。

かなりガラが悪い感じだったのですが、そのうちの一人が海にコカコーラのペットボトルをポイ捨て!

見かねたマウリツィオが

「フィリオーロ(息子よ、という意味の呼びかけ)海にプラスチックのボトルを捨てるなんていけないよ。」

と、やんわり注意。

すると少年達は

「後で取って捨てておくよ・・・」

的なことを言っていたのですが、マウリツィオはため息をついて

「しょうがないな、今回は俺が捨てておいてやるから。」

と言って、ボトルを海から拾い上げたのでした。

んが

拾ったボトルには穴が空いていて、中にはなにやら黒いものが入っています。

それは沢山の小さな貝!アワビを小さくしたような貝がボトルに沢山へばりついていました。

少年達は採った貝と水を入れて、海に浮かべていたのでした。

彼らの後からまた別の少年達が来て、順に採った貝を足してゆくつもりだったのでしょう。

人を見かけで判断しちゃいけませんね。

それに気づいて振り返ると、ビビった少年達は一目散に遠ざかって居なくなっていました。

よくよく考えたら、彼らにはマウリツィオがとても怖い人に見えたのだと思います。(確かに外人の女連れてボートに乗った、カラブリア弁の強面のおっちゃんに大声で注意されたら・・・南イタリアですからね。)


なんか申し訳ないことしたねぇ。。

というzzにマウリツィオからは

「ふん、まぁいい勉強になったろうよ(なんの?)」

という結構冷たい返事が返ってきました。

ま、田舎ってそんなもんかもしれません。


次は夜のサン・ヴィト・ロ・カーポをお届けします。
















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by outlawroma | 2015-10-06 23:17 | バカンス | Comments(0)

前回までの記事はこちら
その1その2その3その4


今日はサン・ヴィト・ロ・カーポと言う所へ行きます。

目指すはズィンガロ自然保護地区

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サンヴィート右下あたりのグレーの部分がそうです


最初は陸から保護地区に向かっていたのですが、途中で火事だから来ちゃダメ。というお知らせを受けて後戻りする羽目に!!

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山道を走りながら見える、壮大な海!


実は数年前に来た時も大火事があって、見る事ができなかったのです。

やはり夏場はちょっとした事で、あっという間に火事が起こってしまうそう。

こんな事で諦めるもんかと、かくなる上は海からの上陸を試みます。

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ボートを借りました


船舶免許がなくても運転できるボートをレンタルしていました。

こうなったら、昨日のファヴィンニャーナ同様全ての入江を制覇してやると意気込みます。

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とりあえず二回目の朝ごはん

zz達より前にボートを借りた人達が戻るまで、バールで時間を潰します。

ここで食べたグラニータはなんと、手作り。

グラニータはどこも手作りですが、普通はちゃんとジェラートを作る機械を使うので仕上がりが違います。

普通に冷凍庫で固めて作ったグラニータは、ねっとりシャリシャリのピスタチオ味でした。

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物売りから買った入れ物、右下の太鼓はオマケです。



夏の海といえばアフリカ系の人の物売りです。

さっそく真っ黒けなお兄ちゃんが木製の器を売り込みに来ました。

話をしているとローマに住んでたと言うことで、お喋りに花が咲きます。

30ユーロの所を20ユーロで良いよというので、zzの彼氏が彼の生活を助ける為にも購入。

これ、お盆じゃ無いんですよ。

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取っ手を持ち上げると、おつまみ入れに変身


zz達を気に入った黒いお兄ちゃんは、「ワカワカあげる♪」と言って、緑色の太鼓をくれました。

ワカワカはその後数秒で壊れ、ローマにてスモーキーさんのおもちゃになりました♪

それにしたってこんなかさばる重いものを、バイクの旅で一体どうするつもりだ?

と、白い目で見るzzのことなど無視して、彼氏は大得意でマウリツィオのバイクに詰め込んでいました。(自分達のバイクには、そもそも大きすぎて入ら無いからね)

さて、ボートが帰ってきた所でさっそく乗り込みます。

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お兄ちゃんが一応やって良いことと悪いことを説明してくれる

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ボートにはビニール製の地図がありました

何も無い海の上ですが、島に沿ってぐるっと回るだけなので迷うことはありません。

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島のとんがり部分から見える目印の岩山

さあ、出発です

















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by outlawroma | 2015-10-04 18:12 | バカンス | Comments(0)