木工職人が来た

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zzの家にある部屋の入り口です。

この入り口には引き戸がついてるのですが、重たくて閉めるのが大変な上鍵がかかりません。

ずっと、鍵をかけることが出来る普通のドアをつけたいと思っていました。

そこで登場

ファレンニャーメ♪

働いているレストランの近くにある木工職人の工房で話しをして、ドアを作ってもらいました。

話をして一週間後に直接家で採寸。

次の週にドアを注文。

そして今日、取り付けです。

じゃん

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どうです?

ちゃんと内、外から鍵をかけることが出来ます。

しばらくは白木のまま使って、そのうち色を塗ろうかなと思っています。

木工職人は多分どんどん少なくなっているのでしょうが、zzはやはりこういう職人さんが大好き。

部屋のボロボロになった板張りを見て、「これは国産のnoceを使ってるちゃんとしたやつだから、磨きなおしたら新品みたいになるよ。」と、知り合いのパルケ(板張り)職人の番号までくれました。

そのへんの張るパルケではない昔ながらのやつは、専用の機械で表面を削って、磨きなおす事ができるんですって。

zzはずっと湿気で床がだめになってるんだと思っていたのですが、実はカビなどではなくてきちんとした手入れをしてないせいで汚れが取れてないだけなんだとか。


ちなみにお値段は1㎡で18ユーロ。。。。

この部屋だけで400ユーロは軽く飛びます。
うーん、お部屋のリニューアルはやはりお金がかかりますねぇ。

ちなみにドアは300ユーロでした。

普通のドア屋さんでは入り口がアーチ型と言うだけで、いままで断られるか1000ユーロ以上吹っかけてくるかのどちらかだったのを思えば、取り付け料こみでこの金額はお安いものです。

ドアの修理を考えている人に、参考まで♪
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by outlawroma | 2010-07-27 05:43 | Comments(0)

この記事は実際にイタリアで免許を取ろうとしている人に向けての、ちょっとした追加です。

免許を取る際に必要な書類があります。

まずは身分証明書、そして滞在許可証、仮免許証(foglio rosa)です。

身分証明書と滞在許可証が必要になるのは最初に自動車学校に入学するとき。

入学してmedicoの診断を受けると、すぐにfoglio rosaをくれます。
仮免許の試験はありません。

二度目に書類が必要になるのは、筆記試験のとき。

会場で、身分証明書と滞在許可証、仮免許証を提出しないと試験が受けられません。

zzは身分証明書としてcarta d'identitàを、滞在許可証はcarta di soggiornoを提出したのですが、一回落ちて二度目に試験を受けた折

「これでは駄目だ」

と言われました。

ここからちょっと面倒なのですが、zzは本籍地が長崎県、生まれたのは長崎県の佐世保市です。

イタリアでは結婚をした際に市役所で日本の戸籍謄本を翻訳したものを元に、書類を作成したのですが、イタリアのやり方で記入をすると 

luogo di nascita(出生地) 

paese(国) 
regione(地方)
provincia(県)
città(市)



出生地 長崎
国    日本
県    長崎
市    佐世保

となります。



ここで問題発生。

市役所経由で作るcarta d'identitàにはzzの出生地は佐世保となっているのです。

イタリアならローマとなる部分です。

何が問題かと言えば、警察経由で作るcarta di soggiornoには、zzの出生地は長崎と書いてあります。

試験を受けた際に試験官が気に入らなかったのはここ。

佐世保が長崎県にある町だろうとなんだろうと、提出された書類の出生地は同じ町の名前が記載されていなくてはならないというのです。

まぁ、それは分からないではないのですが。

東京出身の人なら多分、パスポートの本籍には(registered domicile)東京と記載されるでしょうし、そうなると当然ながらcarta di soggiornoや permesso di soggiornoには東京と記載されるはずです。

多分zzのcarta d'identitàが出生地を長崎ではなく佐世保になっているのは、戸籍謄本に照らし合わせて記入をした結婚証明に端を発しているようです。

ローマの住所と日本の住所を照らし合わせると

国    italia/日本
地方(州) lazio/九州
県   roma/長崎
市 roma/佐世保

となります。

んがっ

出生地には普通、生まれた町(città)が記載されるのです。

なので、正確に記載される場合zzの出生地は佐世保

でも日本のパスポートを基にする場合、長崎になります。

何が原因かと言えば、パスポートに出生地ではなく本籍地という日本にしか存在しない概念を持ち込んでいるのが問題なのです。

90%のイタリア人はパスポートを見て本籍地を出生地と理解します。

まれに、これは住民登録がされている場所(これでも本当は違うんだけど)と理解する人もいるのですが、こんな面倒な事を考慮する役人は滅多にいません。


もっと面倒な事を言えば、zzは本籍地と出生地が同じなのですが、多くの日本人は結婚などで生まれた土地と本籍地が違う人も多いでしょうし、住民登録されている住所が更に違う事も多いと思います。

その場合はもっとややこしいはず。


それはおいておくとしても

試験官は意地悪にも、zzの書類に「提出書類の出生地が一致していないので、訂正を求める」と手描きして、それをzzに既に伝えた事を証明するためにその下にサインをするようにといいました。

しょうがないのでコムーネに行ってcarta d'identitàを訂正しようとしたのですが、この場合zzの結婚証明から訂正する事になり、そうなると結婚証明は破棄される事になり、新しく作り直さなくてはいけないのだけれど、結局もとになるのは日本の戸籍謄本なので作り直しても結果は同じで・・・・・・・・

こうなったら警察で作るcarta di soggiornoの方を作り変えようかとも思ったのですが、それがどれほど大変かは想像する必要すらないですね。

というわけで、うーんと考えた末、単純に提出する身分証明書をパスポートで押し通すことにしました。


どうせ誰も本籍地が出生地ではない事になど気づきはしまい・・・


と思いつつ、筆記の試験では免許を取るときまでにちゃんと訂正するようにと念を押されつつ、実技試験当日はパスポートを提出。


その結果

車の中でzzの仮免許には出生地が佐世保と書いてあることが判明。

パスポートには長崎
carta di soggiornoには長崎
仮免許証には佐世保

・・・・結局そろってないじゃん


んが

試験官と教官はくっちゃべりながら、えー君、長崎出身なの?原爆の後はもう復興したの?すげー
ところで佐世保って書いてあるよこれ。え?同じ事なの?ふーんそう。同じだそうっすよ、試験官?

ふーんそう。

と、

ふーん、そうなんだ。


で片がつきました。

もらった免許証には佐世保と記載されています。

普段は免許とcarta d'identitàを持ち歩くので、この二つに同じ町の名前が書いてあるのは好都合です。

結局イタリアでは、ある程度こっちもいい加減で、同じくらいいい加減な人に当たるのをお気楽に祈っているのが前に進むコツなのかもしれません。


ちなみに車の試験は今度の冬から30問の筆記試験が40問になり、実技に夜の高速道路走行が加わると言う本当かどうか分からない情報が入りました。

あ、そうそう。

それから、免許を取るには実はわざわざ学校に行かなくてもよいのです。

自分で問題集や教科書を本屋で買って勉強して、実技は10年以上の経験者同伴で自分で練習して、(仮免許はどこで発行するのか知らないけど)で、自分で試験会場に出向けば数百ユーロの出費が抑えられます。

ただ、ちょっと難しいとは思いますが。

そんなわけで、役に立つのかどうかあまり分からない記事でした。

in bocca a lupo
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by outlawroma | 2010-07-24 17:55 | 車の運転 | Comments(4)

免許を取りました♪

昨日、実技の試験があったのですが無事合格です。


10分ほどオリンピコの中をグルグル走って、基本的な動きを確認されました。
隣には知らない教官が一人、後ろにはesaminatoreといって判定をするおっちゃんが一人。

二人はzzが緊張して坂道であせってる間も延々とくっちゃべり、大笑いをしながらもしっかりとどんなミスをしているか観察しています。

そしてちょっとでも気に入らないと、おしゃべりの合間に「カーブで半クラッチ踏んでるようじゃな・・・」とか「でもそれはやっぱり経験の無さが大きいから、僕的にはそこまで致命的なことではないと思いますね」などとzzに聞こえるように言ったりします。

カーブの曲がり方や坂道発進、本道への合流の仕方、方向転換、なぜか駐車はさせられなかったのですが、zz達を引率していた学校の教官いわく、何をやるかはさほど問題ではないようです。

判定する人の気分しだいと言うよりは、ちょろっと走らせてみればその人がどの程度良識のある判断をもって車をコントロールできるか分かるので、試験官の経験から判断して、よほどのミスをしない限りは大丈夫なようです。

というわけで、2時半に始まった実技試験は全員が終わるまで5時まで続きました。

車から降りるときに「はい♪」と、免許を渡してもらえます。

zzの免許、更新は10年後。

これから海までドライブに向けて、路上で練習をしなくては。

というわけで、3月に始まった自動車教習は仮免許が切れるちょうど一ヶ月前に終了しました。


でかしたぞ、私☆
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by outlawroma | 2010-07-24 16:44 | 車の運転 | Comments(4)

お香

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お香を買いました♪

せっけんの実を買った露店で売っていたのですが、
これらは全て、ナチュラルなままのお香です。

黄色いのは本物のミルラ、赤いのはincenso、黒とゴールドのもincensoなのですが他にも何か混ざってるみたいです。

incensoはイタリア語でお香という意味。英語のinsenceですね。

私はイタリアに来るまでincensoという名前の植物が存在する事を知りませんでした。

これらの粒状のお香は、アロマポットでオイルを焚く要領で使うそうです。

早速赤いのをお風呂場で焚いてみたのですが、合成の香料が入ったお香とは一味違うクラシックな香りでした。

お香は一度ナチュラルなものを使い始めると、ちょっと高くても後戻りが出来なくなってしまいます。

うだるような暑さが続くローマですが、まったりしたお香を楽しむには悪くない時期なのかも知れません。
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by outlawroma | 2010-07-17 08:40 | 生活 | Comments(2)

せっけんの実

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昨夜、festa dell'unità に行って来ました。

そこでせっけんの実を購入♪

これはせっけん代わりに使える木の実なのですが、
名前はnoci di sapone と言います。

付属のコットン袋に4,5個入れて洗濯機で服と一緒に洗います。

同様に食器洗い機でも使えるみたいです。

お店のおじさんが言うには3回くらい繰り返して使えると言う事でした。

この量で5ユーロ。

洗剤にアレルギーがある人や、100%天然のものを使いたい人にはうってつけですね。

勿論環境にもとても優しいものです。


使い心地のレポートはまたこんど。
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by outlawroma | 2010-07-16 17:20 | せっけん作り | Comments(2)

運転をしよう!8

あー さて

とうとう車の免許の筆記試験に受かりました♪

うふふふ

思いのほか、道のりは長かったです

3月に教習所に通い始めて4月にテストだったはずが、
教習所の手違いで5月になり、そしてその試験に落ち

一回落ちると最低1ヶ月間をあけなくてはいけないと言う
不思議なオキテのもと

6月に受けるはずだったのですが、勉強する暇が無かったので
7月7日の七夕に延期

そして二度目の挑戦の結果、ぶじ受かりました

ハレルヤ~♪

実技の試験は7月23日


残すところあと10日ほどですが、それまでに何とかなるでしょうか?


心配するな
大丈夫さ、私!!

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by outlawroma | 2010-07-13 22:19 | 車の運転 | Comments(2)