最初の夫

もう何年か前の話。

zzが働いていたレストランのオーナー⭐️ステッラさんとお喋りをしていた時のことです。

zzの前の旦那さんの話題になりました。

私たちは別居手続きをしてはいるものの、法律上はまだ夫婦です。

別れて2年くらいの間は人前で別れた旦那さんの話をする時に何と呼んでいいものか、今一つピンとくる呼び方が浮かびませんでした

次第にex-marito(元・夫)と呼ぶようになったのですが、何となく冷たいような感じがして本人の前でそう呼ぶことはちょっと気がひけるな。などと考えていた頃です

ex-marito と言ったzzにステッラが

「ねえ、別れた旦那のかっこいい呼び方教えてあげようか?」

と言いました。

何て言うの?というzzに

il mio primo marito 私の一人目の夫

って言うのよ♪

という答えが!!

きゃーん、一人目だって❤️

どこぞのハリウッド女優みたい♪

「この方がシックでしょ?」

やはり、イタリア人にとってもex-で呼ぶのはちょっと気がひける部分があるのですね。

これだったら本人の前で言っても、気まずいどころか笑い話のネタになりそうです。

でもまだ冗談を言える間柄の人ぐらいにしか使うことはありません

40代半ばか50代くらいのホントの大人の女性になったら、サラリと使えるようになるはず。

うぷぷ、楽しみ♪



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by outlawroma | 2015-11-28 00:45 | 生活 | Comments(0)

木苺トニック

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週末、ラズベリーを買いました。

日曜日のブランチにパンケーキを作って、それにホイップクリームと一緒に添えようと思ったからです。

んが

料理番長のフランカさんが張り切ってお料理してくれたので、どうやらパンケーキは必要なさそうだなということになり、お蔵入り。

その後、ジャムにしようかと思ったのですが

ふと思いついてウォッカに漬け込んでみました♪

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お試しなので少量。


このまま冷蔵庫で二日ほど放置したのち、ウォッカトニックを作ってみました。
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薄いピンク色に染まったウォッカ


氷を入れたグラスにラズベリーテイストのウォッカを注ぎ、レモンとミントを入れたらシュウェップスでグラスを満たします。

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レモンが緑色なのはまだ熟れてないのをレモンの木からもぎ取ってきたから・・ライムじゃないですよ


これが大成功!

最初はうすーい色合いだったのが、レモンとトニックウォーターに入っているクエン酸のおかげですごく綺麗なピンク色に発色❤️

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あれよあれよと言う間に、色が濃くなってゆきます



見た目の美しさは勿論のこと、とてもいい香りが付いていて、味も普通のキリッとした味わいのウォッカトニックとは一線を画す、何とも言え無いグラマーなテイストになっています。

これは再び試す価値あり。

次は別のフルーツでも試してみようと思います。



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by outlawroma | 2015-11-27 06:32 | 生活 | Comments(2)

水のエネルギー

この間の記事で、水泳をしていると書きました。

そんな訳で今日も泳いできたのですが、今週は毎回シンクロナイズドスイミングをしているグループと遭遇しました。

いつも思うのですが、泳いでいるメンバーによってプールの中で感じるエネルギーの質が変わります。

シンクロをしている人たちが一緒の時は、水がなんとも滑らかな感じになります。

スピード競技をしていると思わしきアスリートが多い日は、こちらまでエネルギーで満たされるくらいダイナミックな波動を感じます。

普段のおじいちゃん、おばちゃんが多い日は、のんびりとしていてリラックス効果抜群。

大きなプールの半分を陣取って、人魚みたいにクルクルとプールの中を泳ぎまわる女の人たちを見ながら泳ぐなんて、こんな贅沢あっていいのかしら?

そんなことを考えるのは私だけではないらしく、隣で泳いでいた男性もしばしそれに見とれていました。

そんな中、上半身裸の人魚が・・・

おろっ? と思ってよくよく見てみると、男性です。

一人だけ違うコーチから指導を受けているようで、女性陣が休んでいる間に驚くほど力強く且つ正確なダンスを水の中で繰り広げていました。

知らなかったのですが、男性のシンクロナイズドスイミングもあるのですねぇ。

この後彼はパートナーの女性とデュオでパフォーマンスを練習していました。

それにしたって水の中からシンクロの動きを間近で見られるなんて、中々ありえない経験です。

これからまた泳ぎに行く楽しみが増えました。



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by outlawroma | 2015-11-13 23:54 | 生活 | Comments(0)

おいもとパン

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電気代がもったいないので、両方いっぺんに焼いてみた


パンが無かったので、夕方こねて焼いてみました。

ちょっと時間がかかる焼き方にしようと思ったところに、今朝市場で買ったサツマイモが目に入ったので一緒に焼くことにしました。

サツマイモは2種類

写真手前の二つがイタリアでよく見るサツマイモ、皮が白っぽいやつです。

奥の一個は日本のサツマイモを彷彿とさせる、紫の皮。

焼き芋の美味しい匂いと共にパンが焼きあがったので早速中身を拝見。

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左の、めっちゃオレンジやし・・・


日本のサツマイモっぽいのは中身も日本風、一方イタリア芋はどうやら水分が多いらしく、穴も開けていないのに沢山の蜜を吐き出していました。

触った感じもフニャフニャです。

味はというと、日本風のやつはちょっと味が薄いかな?と思ったのですがまあ、普通の焼き芋。

食感が少しねっとりしています。

イタリア芋はねっとり感がさらに強く、そのままスプーンですくうとまるでジャガイモのピュレのようです。

味は私の知っているサツマイモとはだいぶ遠く、ニンジンとカボチャを足して2で割った感じ。

ひょっとしてこの色、βカロチンなのでしょうか?

味と匂いから察すると、まさにそんな感じなのですが。

こっちのカボチャは水っぽくて火を通すとドロドロになってしまうのですが、このお芋を使えばカボチャコロッケやカボチャプリンぽいものが作れそうです。

うむ、こうなったら明日早速プリンにしてしまおう。











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by outlawroma | 2015-11-13 04:16 | 生活 | Comments(0)

バターと床掃除

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右がバター、左はバターミルク




ハロウィンの時に買った生クリームが1リットルほど余りました。

散々飲み食いした後だったので、特にお菓子や重たい料理を作る気にもならず・・・でもそろそろ何とかしないと悪くなってしまいます。

というわけで、手っ取り早くバターにしてしまいました。

折角なので、イタリアでは余り買う事のない塩入りのバターにする事に。

お塩少々を入れてキッチンエイドにセットしたら、後は高速で泡立てます。

そのまま分離してバターになってしまうまで泡立てるだけなのですが、塩入りなせいなのか単に量が多いからなのか

中々泡立ちません。


10分ほどして漸くボソボソしてきたので、もうちょっと回してやれ。と、その場を離れて洗濯物を干していると、どこからともなく


「ザッパン、ザッパン・・・」


と言う音が・・・・


ハッと我に返ってキッチンに飛び込むと、そこは塩味の牛乳の海!!!

あっという間に分離&固形と化して一塊になったバターが泡立て器と共にグルグル回りながら、分離したサラサラのバターミルクをそこいら中に撒き散らしていました。

丁度家中を掃除した後だったというのに、再び台所の大掃除をする羽目になりました・・・


気を取り直すためにコーヒーを入れて、再びバターです。

出来立ての柔らかいバターは、そのまま軽く練って中に残った牛乳を出来るだけ取り除きます。

1リットル強の生クリームから、350gのバターが取れました。

ごく普通の生クリームだったのですが、やはりフレッシュなバターは美味しさが格別。

その日はオーブンで温めたパンにこのバターを塗って、私と彼氏とフランカさんの三人で止まらなくなってしまいました。

水分がまだ残っているので、クッキーなどを作るのにはちょっとどうかなと思うのですが、お料理やケーキには問題なく使えそうです。

最も、あまりにも美味しいのでその前にそのまま消費してしまいそうですが。

皆さんも生クリームが余ったら、一度お試しを。








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by outlawroma | 2015-11-11 02:04 | 物づくり | Comments(0)

水泳とアレルギー

秋になってから、近所のプールに通い始めました。

車で5分の所にある、本格的なプールです。

外に50mのプールが一つ、室内には20mのが二つと25mのが一つ。

利用者は子供からお年寄りまで、レベルもゆるゆる泳いでいる人から恐らく水泳選手と思わしき、イルカのようなスピードでぐるぐる泳ぐ人までいます。

zzはゆるゆる泳ぐ、妙齢ラインです。

週に1−3回通って1時間ほど泳ぐのですが、1月ほど通ってあることに気がつきました。

この3年ほどずっと悩まされていたアレルギーの症状が、出なくなったのです。

たまたまかも知れないのですが、他に理由が思い当たらないのです。

この症状は蕁麻疹なのですが、少し変わっています。

身体中のあらゆる部分(足の先から髪の毛の生えている頭まで)に出るのですが、あらゆる刺激や圧力に対して痒みがでるのです。

座っている椅子と体の接点、パソコンを使っている時に机に乗っている肘、下着のライン、ひどい時は立っている足の裏!!

500mlのペットボトルのキャップを開けるに当たっては、キャップをひねった指に痛みにすら近い痒みが出るという、日常生活を送るのにとても不便な思いをしていました。

掻いた跡は、ミミズ腫れのような状態になって結構な時間跡が残ります。

変わっていることに、熱いシャワーを浴びると症状が和らぎます。(普通、蕁麻疹は温まるとひどくなる場合がほとんどのようです)

抗ヒスタミン剤を手放せないまま、あらゆるテストを試みました。

一般的なアレルギーの血液検査、胴体内のエコー、肺の検査、MRI、半年以上に及ぶ原因探しの挙句アレルギー専門の先生が言い放った一言がこれ。

「そうね、犬も猫も大丈夫だし、一般的な雑草も問題ないわね。小麦粉や牛乳、エビとかも大丈夫ね。あら、アニサキスも大丈夫って、良かったわね。生魚食べられるわよ。たぶんね、あなたストレスじゃない?歩くといいわよ。20分くらい、毎日歩くようにしてみて?」

とりあえずピロリ菌の検査してみる?


数百ユーロ使って調べた挙句、ということもあり、このままだと延々いろんな検査をして終わるだけのような気がしたので、そこで原因追求は一先ずストップしました。

普通に口にする可能性のある食物は一通り調べたのですが、どれも問題がなく

内臓からきているのではないかという心配があったので、とりあえずzzの気功の先生に写真を送って観てもらったところ

「zzちゃん、内臓は大丈夫だよ。でも、運動をしなさい。気功でも、何でもいいから運動をしなきゃダメだよ。」

という返事が返ってきたのでした。

それから2年間、症状は良くも悪くもならず。

アレルギーのプロと気功のプロの意見に「運動」という要素があったので、恐らく何か意味があるのだろうと思い、トレイシーやファビオ・インカのエクササイズもやっていたのですが、何ら変わりなし。

日本に行こうが、クロアチアに行こうが、ギリシャに行こうが、ウィーンに行こうが、兎に角付いて回る蕁麻疹。

それが、水泳を始めて以来ぱったりと出なくなったのです。

あら、不思議⭐️

もしも水泳が原因だとすれば、よくよく考えてみたところ思い当たるのは一つだけ。

運動の、量です。

zzの行っているプールは、全ての人たちがスピードに関わらず延々と泳いでいる場所です。

誰一人おしゃべりしたり、休んだりしていません。

それゆえ、zzも一旦水に入ったら出るまで1時間近くの間、ほとんど休まずに泳ぎ続けます。

何しろプロ用のプールなので、深くて足が届く場所がどこにもないのです。

休むのだって立ち泳ぎ。

水の中なので汗もかかないし、体の重みも感じないので初めは気がつかなかったのですが、泳いでいる間の呼吸は全速力で走った後のように「ゼエゼエ、ハアハア」言っています。

丁度、ファビオ・インカのエクササイズを一つこなした後の状態が、1時間近く続いていたのです。

まあ、早い話が今までは運動が足りていなかった

と言う事みたいです。

と言うわけで、恐らくアレルギーの原因は何らかのストレス。

そしてそれを発散させる手段が今までは見つからなかっただけ、のようです。

ちょっと記事がダラダラ長くなってしまいましたが、蕁麻疹がこれで治ったという記事は過去3年間どれだけ探しても見つからなかったので、記録に残しておこうと思います。

私の場合は水泳でしたがストレスが原因の場合は、自分にとって苦にならない何かしらの有酸素運動が効果をもたらす場合もあるようですよ。


そしてこれにはまだ続きがあります・・・






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by outlawroma | 2015-11-08 04:37 | 生活 | Comments(0)

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今年もハロウィーンのフェスタをしました⭐️



今回は大人子供合わせて40人を超える、大きめのフェスタだったのでちょっと支度が大変でした。

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なぜか毎年私がカボチャ係・・・



今年はちょっと小さめのカボチャでランタンを作ることからスタート⭐️

もちろんこの二つをくり抜いたくらいでは、全く足りないので写真に写っていない沢山のカボチャ達が料理されることになりました。

フランカさんとzzの二人で、色々なカボチャ料理を作りました。

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ズッキーニやカボチャの揚げ物、炒め物、オーブン焼き・・・

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カボチャのお寿司

彼氏にしつこくお願いされてしぶしぶ作ったカボチャの握り。

恐ろしく手間がかかったのですが、あっという間に売り切れたのが意外。

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エグいおつまみ達

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みんなに大人気だった割に、結構余ったのはやはり元がゆで卵だからでしょうか・・

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こういうアイディア料理にはピンテレストが大活躍ですね

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子供達に向けて作ってみたのですが、大人も喜んでました

この他にもソーセージやピッツァで作ったミイラや、ホットドッグ、フランカさんお手製のパスタとニョッキなどがあったのですが、どれも写真を撮る間も無くみんなの胃袋におさまりました。


さて、毎年ちょっとした仮装をするのですが、今年はちょっと気分が乗らなかったので簡単なものにしようと思い

選んだのは「日本の幽霊」

とりあえず髪の毛を真っ黒に染めたら能面の写真を見て、なんとなく昔風のイメージでお化粧しました。

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幽霊達のセルフィー



手抜きした割には、一番怖かったみたいです。

白目のコンタクトの効果もありますが、やはり日本の幽霊は他に見ない独特の怖さがありますからね。

一歩間違うとあっという間にバカ殿になってしまうのですが、それさえ気をつければ日本人には一番手っ取り早くて楽チンな仮装なのだと気がつきました。

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大人のハロウィンは人柄がそのまま表れて、面白いです

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今回一番素敵だった、ジェシカ



お友達のジェシカはブレードランナーのレプリカント姿で登場。

こういう格好はやはり、180cm以上ある人ならではですね。

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ヨーダを背負った妖精

ちゃんと普通の仮装の人もいます。

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大好きなマウリツィオと一緒にパチリ



実は今回滅多に会わない人や、初めての人もいたのですが、仮装をしているとお互いに認識しにくくて困りました。

多分次に会ったら絶対また顔を忘れていると思います。



zzが一番気に入ったのは、こちらの方。

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インテリなジャン・カルロ

ミニマムな中に、全てが凝縮されている感じがします。

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やっぱりハロウィンは子供が主役


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パリオリの少年達の正装は、やはりカシミアのニットとシャツ


ゲストの年齢層が高くなると、逆に今度は大人になるちょっと前の若者がチラホラ混じってきます。

途中で楽器を演奏できる人たちが其々好き勝手に演奏を始め、歌い始めました。



なんだかんだ言いながら、今年も楽しく夜が更けて行きました。

来年もまた、楽しいハロウィンの夜が過ごせるといいな。

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by outlawroma | 2015-11-02 19:05 | 生活 | Comments(0)