和風ブルスケッタ

f0157724_21590351.jpg
色がキレイなので食卓が華やかになります


さてさて、レモンのセミフレッドに続き今日はもう一品紹介してみたいと思います。

すごく簡単で、外国の食べ物に慣れていない人にも受け入れやすい前菜です

海外で和風の食べ物を出すとなると、日本食を現地の材料でアレンジするか、現地の料理に日本の材料を使って異国風にするかの二者択一しかないのですが

色んなレストランで斬新な料理に慣れている一部の人を除き

食べ物に保守的なイタリア人相手の場合、後者は結構気を使います

パスタのソースなどで本来裏ごししたトマトを使うところを、刻んだトマトで作っただけでも間違った食べ物と嫌な顔をする人だって少なくないイタリア

が、今回はあえて後者を選びました

作り方はとっても簡単

材料

パン 

枝豆 (豆だけ、茹でたやつ)
豆乳 (別に牛乳でもリコッタでも何でもいいけどね)

アンチョビー
トマト
黒オリーブ


枝豆をミキサーなりフードプロセッサーなりでクリーム状にします。
途中で塩と豆乳少々を加えて、好みの硬さ&味に調節。

薄切りにしたパンをオーブンかグリルで焼いて、枝豆のペーストをぬるだけ。

トッピングにアンチョビーやトマト、オリーブを。


これはガッツリ食べたい系の人が集まるときではなく、ちょっと気取ったアペリティーヴォなどに小さめのポーションで出すと成功する確率が高いです。

従って、ニンニクは使いません。

気取った場ではどんなに美味しくても、ニンニクと玉ねぎを使っているとわかると誰も手をつけない可能性があります。

このブルスケッタは枝豆ペーストが比較的ニュートラルな味なので、ある意味受け入れやすく

ある意味退屈・・・

と言うことで、美味しいと言わせるにはやはりイタリア食材勢にも頑張ってもらわねばなりません。

そこで

パン ローマならpane di Lariano が好まれます

オリーブ これまたローマならGaeta の黒オリーブ、種を抜いてね

アンチョビー zzのオススメはRizzoli、どこでも売ってるし美味しい

トマト 大っきいのを刻むより、小さくて味の濃いトマトを市場で味見して買う(ローマなら1kg6ユーロくらいすることも多いけど、大した量使わないのでここは絶対にケチらず!)

美味しいトマトが見つからない時は、ドライトマトを使うのも手です。


f0157724_21582759.jpg
和風と言うと、結構な人がワサビの緑だと思って恐る恐る食べるのが面白い☆
でもちゃんとトライする辺り、魅力のある一品なのでしょうね


と言うことで、簡単に作れて見栄えが良い、そしてある程度ボリュームのあるおつまみの紹介でした。






[PR]
by outlawroma | 2017-04-19 00:08 | 生活 | Comments(0)

f0157724_22024959.jpg
レモンのセミフレッド、苺が入るとまるで絵画のような仕上がりになってキレイ



昨日はパスクエッタでしたね。

zz達はお庭にお友達を呼んで、総勢30数名で楽しく時間を過ごしました。

30人というと用意が大変そうですが、家にはフランカさんという心強いキッチンの女王がいます。

zzはちょっとしたデザートのみを担当。

今回はセミフレッドを作りました

デザートにジェラートを用意すると、とっても喜ばれるものですが

美味しいジェラート屋さんで10人を超える人数分を買うとなると、お会計時に『えっ?』とびっくりしてしまうような金額になることもしばしばです。

そんな時には自家製セミフレッドが大活躍☆

とても美味しい上、用意もジェラートに比べるととても楽なので、是非お試しあれ。


24cm丸型 高さ4、2cmで満タンになります
シリコン型が便利ですが、普通の底が抜けないケーキ型でもok
出すときはお皿に伏せて、上を熱いお湯に浸して絞った布巾で軽く温めてからゆすって取り出します
(この量で約16人分、たっぷり食べるなら10から12人分)

材料
卵(bioあるいは地鶏の新鮮なもの) 3個
砂糖170g
レモン(無農薬) 3個
生クリーム 500ml


1  砂糖を小鍋に入れ、水50ml程度を加えて弱火で煮立てる
2  卵を白身と黄身に分けて、まずは白身を泡立て始める
3  1のシロップが少し煮詰まってきたところで、泡立てている2に少しずつ加えてゆく(シロップの半分は残しておきます)
4  3が完全に泡立って冷めてきたら別のボールに移して冷蔵
5  シロップを再び弱火で温め、別に卵黄をあわだてはじめる
6  卵黄を泡立てながら、熱くなったシロップを少しずつ全部加えてゆく
7  卵黄が完全に泡立ってクリーム状になったらレモン3個分の表皮を削って加え、冷蔵庫にいれる
8  別のボールで生クリームを完全に泡立てる
9  レモン3個分のジュースを絞る
10 先の卵白、卵黄、生クリーム、レモンジュースを混合
11 型に流して表面にラップをピタリと貼り付け、冷凍

私は普段ここにポピーシードを少々加えて水玉模様にします

今回は余っていたイチゴをレモンと砂糖で軽く煮て、ジャム状にしたものを加えてみました

f0157724_22030857.jpg
冷蔵庫から出してすぐでもお魚用の食卓ナイフでサックリ切ることができます


庭にレモンの木があって、それが実り始めたあたりからちょくちょく作っているのですが

このセミフレッドはものすごく評判がいいです

一見難しそうですが、何のことはない、全ての材料を泡立てて混ぜるだけ

砂糖をシロップにして熱いまま加えるのはpasteurizationと呼ばれる低温殺菌法です、これをやると卵の生臭みが消えてとても味が良くなります。
(ティラミスなどを作るときにも、こうやって殺菌するとぐんと安全性が増します)

これからの季節、これに苺をレモンとお砂糖で和えたものや、抹茶味のラング ド シャを添えて出すと、お客さんが本当に拍手しちゃうくらいの勢いで喜んでくれますよ。


f0157724_22032273.jpg
お料理好きの人は、お試しあれ!





[PR]
by outlawroma | 2017-04-18 22:38 | 鉄板☆シリーズ | Comments(0)

鉄板☆チョコケーキ

f0157724_02085131.jpg
今日はチョコレートケーキを作りました☆



チョコの話題に入る前に

前日にアップした大根、朝起きてみたらあまりにも無残な状態だったので、ちょっとトリミングしてみました。

f0157724_02083444.jpg
ちょっとは綺麗になった?


ビフォー写真はこちら

f0157724_20131699.jpg
あ、なんかこっちの方が武骨でカッコイイかも

何れにせよ、これだけ手でこねくり回した後の大根の上に「お刺身でも盛ってみようかしら?」という気にはサラサラなれないので、今後再び作る可能性はかなり低いです。


さっ、チョコの話。

大根の次はチョコレートのケーキをつくってみました。

もうすぐバレンタインですね

チョコレート好きの彼に、ぜひ作ってあげたいのがトップのケーキ。

作った人は恐ろしくて食べる事がためらわれる、爆弾のようなケーキですが

これを食べて「おいしくない」というチョコ好き西洋人は恐らく誰もいないと思います。

なので、いざという時のデザートに作っても良いと思います。

ではレシピ

ケーキの生地
全卵             2個
チョコレート(フォンデンテ)200g
バター            70g
砂糖             30g
小麦粉            50g
ベーキングパウダー     小さじ1
コアントロー(ブランデーやラムでもok) 大さじ2〜3杯

クリーム
鉄板トリュフの記事参照

生クリーム適量 (これは絶対にあった方が美味しい)


作り方
全卵を砂糖と共に白っぽくなってふっくらするまで泡立てる。
60度の湯煎で一緒に溶かしたバターとチョコレートを卵に投入。
ある程度混ざったらふるった小麦粉とベーキングパウダーを投入。
ムラなく混ぜて、直径15cmの丸型2個に分けて流し入れる。
170度に温めたオーブンで15分程度焼く。
オーブンから出してすぐ表面にコアントローを振りかけて、冷ます。

*焼き上がりの目安は、ベーキングパウダーの反応が完全に終わっている(ひび割れて膨らんでいる)ものの、中はねっとりした状態。

チョコレートのお菓子はチョコさえ美味しければ大抵外しません。

f0157724_02085884.jpg
今回使用したのはvenchiのチョコ、二種

そのまま食べて美味しいチョコを使いましょう。

では、鉄板トリュフのフランスのレシピでクリームを作ります。

フランスのレシピって、えらい雑なネーミングをしたものですがこれはとある有名フランス人シェフのレシピです。

イタリアのレシピは行きつけのレストランのシェフに教えてもらったもの。

出来上がったトリュフは少し硬くなったあたりでケーキに挟みます。

残ったトリュフを湯煎で緩めて、上から流しかけたら出来上がり。

f0157724_02090471.jpg
被写体のケーキが許せない、ナルシスト☆スモーキーがちょっかいを出しにきました

この後鼻についたチョコをなめて、おえーっってなってた(笑



最後に好みで泡立てた生クリームを添えます。


ケーキを作った事がある人なら分かると思うのですが、すごく簡単です。

でも、ローマのその辺のお菓子屋さんではまずお目にかかる事のないレベルのケーキができます。

f0157724_02084321.jpg
なんつったって、ほら、原価に対して大きさ小さいからね


写真を見たらわかると思うのですが、このケーキは切ると中がもうどこからケーキでどこからトリュフなのか分からない

とんでもないヘビーなテクスチャーです。

夕食の後に出したら、その日のゲスト全員から絶賛を受けること間違いなしです。

ちなみにケーキ小さいから、最後は取り合いになる可能性大。

ぜひ一度、お試しあれ☆




















[PR]
by outlawroma | 2017-01-26 02:58 | 生活 | Comments(0)

鉄板トリュフ

f0157724_22535247.jpg
今日はサン❤️ヴァレンティーノですね。

イタリアにいながらも日本の伝統に従って、チョコをプレゼントすることにしました(笑

作ったのはトリュフ二種類

イタリア語ではタルトゥーフォと呼ばれます。

テンパリングが面倒臭いのでチョコレート菓子を作るのは基本、好きではないのですが

このタルトゥーフォはとっても簡単。

今回は二種類作ってみました

一つはビスケット入りのガナッシュ、イタリアのレシピです。

もう一つは生クリームが入らない、とってもなめらかでリッチなフランスのレシピ。

コツは、良い材料を使うことです。

では材料です

ビスケット入り⭐︎イタリアのタルトゥーフォ
(50個分くらい)

ダークチョコレート(いわゆるフォンデンテ)カカオ55%くらい
150g
生クリーム 150g
粉砂糖 60g
砕いたクッキーかビスケット 適量

沸騰直前まで生クリームを熱し、火から下ろします。

そこへチョコレートを加えて溶かします。

溶けたらふるった粉砂糖を加えてよく混ぜ、砕いたクッキーかビスケットを加えます。

そのまま室温で冷まして、しばらく冷蔵庫で寝かせます。



さて、次は

フランスのレシピ 
これも40〜50個分です

ダークチョコレート(同じくカカオ55%くらい)150g
粉砂糖 大さじ3
卵黄 2個分
バター 100g

湯せんでチョコレートを溶かします。

湯せんから下ろしたら粉砂糖をふるい入れ、さらに卵黄を加えます。

室温で柔らかくしたバターも加え、よく混ぜて溶かします。

f0157724_22525929.jpg
こんな風にツヤツヤのスベスベになったらオッケー

冷めたら冷蔵庫で数時間〜一晩寝かせます。


さあ、あとはどっちも丸めれば出来上がりです。

私はビスケット入りを絞り出し袋で絞り、ココアを手粉にして丸め

もう一つはココアをふるった上に生地全部を落とし、上からもココアをかけて四角く型作り

表面に模様をつけて、あとは小さく包丁で切って仕上げました。

どちらも結構柔らかい状態なので、手早く丸めたり切ったりしましょう。

f0157724_22532894.jpg

溶かして混ぜて出来上がり⭐︎という、超簡単なレシピですが

プロの配合なので、間違いなしです。

好みでブランデーやラム酒を加えると、更にゴージャスな味になります。

唯一気をつけて欲しいのは、生クリームや卵黄、バター、チョコレートの質と鮮度。

スーパーの特売バターや卵を使えばそれなりのお味に仕上がるのは当然ですが(勿論それでも十分おいしいものが出来ます)

ちょっと値の張るバターや有精卵、クーベルチュールチョコレートを使えば、一粒300円くらいで売ってるトリュフに引けを取らない物が出来ます。

保存は冷蔵庫で、10日以内くらいに食べきるように。

それから、いくらズボラな人でも決してチョコレートを電子レンジで溶かしたりしないように!!


以上













[PR]
by outlawroma | 2015-02-14 23:23 | 鉄板☆シリーズ | Comments(0)

どうでもいいですが、アップル特有の小文字の後に大文字が来たりする商品名、書く方にしてみると本当に面倒くさくてたまりませんな。

カタカナのヴェネツィアとかフィレンツェより面倒臭い。

さて

今日の記事は、自分への覚書です。

zzと同じく自分でibooks author を使ってe-bookを作っている人にも役立つかもしれません。

本の内容にリンクを貼るのはとても簡単なのですが、リンク先にイメージを使いたい場合。

リンク先のワードは普通、前もってブックマークしておくのですがイメージの場合はちょっと違います。

まず、イメージを選択してインスペクターを開きます。

上に並んでる小さなアイコンの一番右、歯車みたいなやつをクリック

タイトルの所をチェック

etichetta(日本語ではタグでしょうか??)のところがnoneになっているのを何でもいいから選択します。

私はイメージを選択しました。

その上で、次はリンクさせたいワードを選択

同じくインスペクターを開いて右から二番目の、矢印のアイコンを選択。

ハイパーリンクをチェックして、ハイパーリンクとしてアクティブにするというチェックを入れます。
すると、link to figure で下にさっきのイメージが選択できるようになっています。

それを選択して、お終い。


ずっと前に何時間もかかってようやく見つけたやり方だったのに、ページを作り直すときにリンクも削除してしまい、やり方もすっかり忘れてしまった私。

日本語、英語、イタリア語でgoogleに検索をかけてもなかなか見つからず、すごく時間を損してしまいました。

この先また必要になる&やり方を忘れてる 確率大⭐なので、とりあえずブログに残しておきます。

私以外の誰かにも役立つといいな。





[PR]
by outlawroma | 2014-12-11 04:32 | 生活 | Comments(0)

ジャガイモのニョッキ

f0157724_018161.jpg


というわけで、昨日はお出かけ前にフランカさんとニョッキを作りました。

フランカさんは、カラブリアで使われているという道具を見せてくれました。

f0157724_0202229.jpg


ザルというか網というか、ごく普通の入れ物みたいですがこの上でニョッキを指で押しながら転がして、形を作るんだそうです。

zzはフォークを使ってやっていましたが、これだととても綺麗な模様がつきます。

この入れ物のもっと大きなバージョンもあって、それはフルーツやパスタを並べて乾燥させるのに使うのだそうです。

今日はニョッキの作り方を紹介します。

まずはジャガイモ

彼女は洗ったお芋にフォークで穴を開けたら、そのままキッチンペーパーを敷いたお皿に乗せてレンジでチン♪
f0157724_0244130.jpg


ニョッキは粉が少ないほど美味しい

ということで、ジャガイモは茹でるよりこうしたほうが水っぽくならないから、中に入れる粉も少なくてすむのよ。と言っていました。

大き目のお芋を11個、全部で4kgくらいです。

加熱時間は20分程度。

f0157724_0253046.jpg


柔らかくなったら、皮をむいて卓上泡立て器へgo!

f0157724_0301654.jpg


現在82歳の彼女ですが、料理はトラディショナル且つ実用的です。

滑らかになるまで数回に分けてお芋を撹拌したら、お皿に入れて粗熱をとります。

f0157724_0313129.jpg


今回つかったお芋はpasta gialla 果肉が黄色いものです。

見てわかるでしょうか?

滑らかな様子がまるでベルベットみたいです。

フランカさんには市場の野菜屋さんにプッシャーがいるのですが、彼女の買ってくるお野菜はとても上質。

お値段も結構なものだと思われますが、zzも市場で買うときはちょっとくらい値が張ってもいいものを売っているイタリア人のお店を選ぶようにしています。

さあ、一方台の上にはすでにお盆がスタンバッています。

f0157724_052011.jpg


さて、ある程度お芋が冷めたら今度は塩と小麦粉を入れます。

再びミキサーに入れ、今度はパンをこねる時のハネに付け替えます。

f0157724_0383452.jpg

f0157724_0392644.jpg


半分のお芋に対してこのくらいの小麦粉、zzの目が確かなら250g程度です。

お塩はこのくらい

f0157724_0404596.jpg


卵を一個これは全量に対してです。

というわけで、芋4kgに粉500・600g、塩15・20g、卵一個といった感じでしょうか

フランカさん的には、本来ニョッキに卵は入れない。と言うことです。

でも彼女は入れるレシピの方が好きなんだとか。

小麦粉は最後にもう一度練り込むので最終的には700gくらい入ると思います。

打ち粉をたっぷり使うので1kgの袋がほぼ空になりました。

混ざったら、台の上に乗せて更に小麦粉を練り込んで行きます。

f0157724_0431257.jpg

f0157724_0442198.jpg

f0157724_0471260.jpg


見た目が明らかに滑らかで、指で押してもベタつかないくらいになったら一部を取って、粉を振っていない台の上でそうっと軽く転がしてみます

f0157724_0511722.jpg


ベタつかずに棒状にすることができたら、小麦粉を加えるのをストップします。

あとは棒状に転がしてフランカさんが2・3cmに切り

f0157724_0541534.jpg


zzが先ほどの道具の上にてニョッキを三本指で押し付けながら、軽く転がすと

f0157724_0562438.jpg


あら、素敵♪

出来上がったニョッコはちょうど握り寿司のシャリの部分と同じ原理で、太いマカロニ状にくるっと巻かれて中心には外から見えない空洞が出来ています

最もそれは出来立ての今だけで、実際に食べる時には中心に空洞は見当たりません。

握り寿司同様、単に丸めただけのものとは違う、口に入れた時の柔らかく崩れる食感のヒントの一つはここにあるのかもしれません。

f0157724_122536.jpg


横から出来立てのまだ茹でてもいないニョッキをつまみ食いするzzの彼氏も含め、三人でやいのやいのと言いながら30分ほどでニョッキ作りは終了。

なかなか楽しい一時を過ごすことができました。

[PR]
by outlawroma | 2014-11-10 01:11 | フランカさんのレシピ | Comments(2)

茄子のキャビア

f0157724_551551.jpg


先週、フランカさんのパーティーで茄子のコロッケや茄子のカポナータを大量摂取し

しばらく茄子は食べなくてもいいや

と思っていたにも関わらず、八百屋で3本も茄子を売りつけられてしまいました。

どうしようか悩んでいたらふと、この間食べたキャビアに思いが馳せ

そうだ、茄子のキャビアを作ろうと思いつきました。

キャビアとは名ばかりのこの料理、簡単で美味しいので作り方を記しておきます。

材料
茄子
オリーブオイル

玉ねぎのみじん切り
ニンニク
レモン汁

まずは茄子を丸ごとコンロの上に乗っけて焼きます。

フォークで穴を開けておくと、破裂しなくて良いです。

焼き網も何にも無しで大丈夫?

と心配になりますが、大丈夫です。ひっくり返しながら10分かそこいらで柔らかくなりました。

そして紙袋にin!

f0157724_5155390.jpg


10分ほど放置後、フォークでヘタの下からむいて行きます。

f0157724_521379.jpg


お皿にのせて少し傾けるとアクが混ざった水分が出るのでそれを捨てます。

器にいれてフォークでよく潰したら、塩とオイル、みじん切りの玉ねぎとレモン、好みでニンニクのすりおろしかみじん切りを少し加えて

よおおおおーーーく混ぜたらできあがり。

パンにのっけていただきます。

ねっとりした食感がキャビアっぽいのか、見た目がそうなのか、よく分かりませんが

アッサリしているので、ついつい食べすぎてしまいます。

そんな訳で、とりあえず二本の茄子をやっつけた夜でした。

残すはあと一本!
[PR]
by outlawroma | 2013-04-17 05:28 | 生活 | Comments(0)

肉まんな夜☆二回目

f0157724_32455100.jpg



ああん、何回みてもやっぱりイカガワしいタイトル。


さて

前回の肉まん、美味しく頂いたもののまだまだ改善の余地ありと言うことで、二回目の試作です。

一回目の肉まんを友人が全て引き取ってくれたこともあり、在庫消費に気を使う必要もありません。

今回はピザ用の粉ではなく、普通の00という表示の小麦粉を使いました。

イタリアの粉の表示は、0、00、1、2となっていますが、1と2はスーパーではなかなか見かけません。

一般的に0はパン用、00はお菓子などその他の用途に使用されます。

その他にマニトバの小麦粉だの、ピザ用、パン用、ケーキ用、フライ用とメーカーが専用の粉を出していますが、基本的位は0か00で事足ります。

違いは精製の度合いで、00が一番精製されていて、キメが細かいようです。

0はもうちょっと色も黄色くて、サラサラしています。

お米の糠のように、小麦も外側が残っているほどミネラル塩や繊維質そしてグルテンの含有量が増えてゆくのです。

普通、イーストを使った生地にはグルテン含有量の多い強力粉のみ、あるいは少しソフトな食感の菓子パンなどには薄力粉と両方を使います。

が、中華まんの皮には薄力粉オンリーでしかも、イーストとベーキングパウダーの両方が入った生地が一般的な模様。

あと、発酵時間もパンに比べると短いようです。

今回私はそこに牛乳も加えた、試作一回目の皮の弾力を残しつつ、コンビニの肉まんの皮のようなソフトで歯切れの良い生地を目指したいと思います。

材料は以下の通り


小麦粉 00 300g
生イースト 25gのキューブ 1/2弱
ベーキングパウダー 小さじ1
牛乳 50CC
ぬるま湯 100CC
塩 ひとつまみ
砂糖 20g

中身
豚ひき肉 200g
タマネギのみじん切り(電子レンジで1分半チン) 2/3個
キクラゲ、水にさらして臭みを抜いたタケノコ
醤油、酒、片栗粉 各大さじ1
塩、白胡椒、ニンニク 1/3かけ

一次発酵は一時間で、皮 (なぜか)46g中身40gで成形。

三回に分けて15分蒸したのですが、一回目は二次発酵無し、二回目は15分、三回目は30分室温に放置したのち蒸しました。

結果、どれもちゃんと膨らんだのですが、並べて見てみるとやはり30分放置したものはひび割れもせず、一番いい感じに蒸し上がりました。

f0157724_355454.jpg


写真ではちょっと分かりにくいですが、手に取るとフワフワ感が違うのです。

ちなみに手前から二次発酵無し、15分、30分です。

奥の三つはひび割れなく、むっちりした膨らみ方をしているのが分かるでしょうか?

食感は、前回に比べて引きが少なく、さっくり☆フワフワしていました。

ちなみに中身は薄味かなと心配したのですが、意外と丁度いい感じでした。

タケノコを二日以上水にさらし続けたのも良かったようです。

というわけで、一応ベースとして使えるレシピができました。

今度はこれを元にして、更に磨きをかけたレシピに調整してゆこうと思います。
[PR]
by outlawroma | 2013-03-04 04:00 | 物づくり | Comments(0)

肉まんな夜

イヤだ何このいやらしいタイトル?



って、自分で書いておきながらアレなんですが。

肉饅頭な夜とか包子な夜とかにすれば良かったですかね?

えー、気を取り直して写真でも入れてみましょう。

f0157724_822850.jpg


前回の記事で出て来たzzの友人、この先出来ればズラ生活を送りたい実は新婚ホヤホヤな彼女の御宅で、美味しい肉まんをご馳走になりました。

小腹が空いた時にピッタリだったので、是非とも自分で作ってみようと思い立ったわけです。

よく考えてみたら、肉まんを作るのは初めて☆

せっかくなので忘備録代りに残しておこうと思います。

まずはから。

ピザ用小麦粉 400g
生イースト 25g のやつを半分
ぬるま湯 220cc
砂糖 大さじ2
しお 小さじ1/3くらい
植物油 大さじ2


ぬるま湯にイーストを溶かし、粉類は全部一緒にします。
そして力のいる捏ね上げは、zzの新しい人生の伴侶に お、ま、か、せ♪

f0157724_8293443.jpg
つい最近もらった、中古のキッチンエイドです。


これでイースト生地をこねるのは今回が初めて。
大変パワフルでいい感じです。

粉を回しながらぬるま湯を加え、油も加えます。
滑らかにこね上がったら、丸めて保温。
電気毛布をつけたベッドの中で1.5時間、一次発酵をしました。


続いてです。

豚ひき肉 400g弱
ネギ 適量
ショウガ 適量
ニンニク ひとかけら
酒 大さじ2
砂糖 適量
醤油 大さじ1
しお テキトー
キクラゲ、タケノコ


全部をいい加減にぐるぐる手で粘りが出るまでかき混ぜます。
出来上がったあんを、発酵した生地に包んでゆきます。

今回は実験的に

皮50g+あん40g
皮40g+あん35g

の2種類を作りました。


二次発酵は、湯気のたった蒸し器の中で火を消して20分したものと、そのまま勝手に時間が経って発酵しただけの状態のものを試しました。

蒸し器で発酵した方の蒸しあがりはこちら。
ちなみに蒸し時間18分

f0157724_8442397.jpg
全然ダメじゃーん!!


過発酵の蒸しすぎで、ぺしゃんこです

気を取り直して、あんまり膨らんでない状態で蒸し時間も12分に短縮して、どうだっ
f0157724_8483314.jpg

おおお、なんか肉マンらしい姿ではありませんか。

皮のツヤ、ハリ、大きさともにいい感じです。

取り敢えず、皮40g+あん35gの生地を室温で30分くらい置いて12分強火で蒸せばいいようです。

早速味見をしたのですが、中身が皮と一体化しておらず、それぞれがてんでばらばらに自己主張。

食感を求めていれたタケノコのアルカリ臭と言うか、シナチク臭がネギの生臭さと共に鼻につくのも気になります。

包む時はこの餡ではちょっと柔らかすぎるんじゃないかと思ったのに、皮のフカフカ加減とかみ合わない硬さに仕上がっています。

二個試食したら三個目は我慢大会みたいに辛い肉まんの夜☆

満足の行く出来上がりまで、試作を重ねることは出来るでしょうか?

乞う、ご期待!  → 肉まんな夜⭐️二回目

[PR]
by outlawroma | 2013-02-28 08:53 | 物づくり | Comments(0)

パンザネッラ

f0157724_4513949.jpg


さて、今回はフランカさんが作ってくれた軽いお昼ご飯

panzanella パンザネッラです

zzが知ってたパンザネッラは、残り物の硬くなったパンを水でふやかしてサラダに加えたものだったのですが、さすがはフランカさん、使うのはこちら



friselle

f0157724_456814.jpg


カラブリア出身の彼女は、このカラカラに乾いたドーナツ型のパンを使います。

人数分を水に浸して、柔らかくしてからお皿に載せました。

そしてトマト

f0157724_458650.jpg


オレガノを振りかけてバジルの葉っぱもパラパラしたら、軽く塩を振って混ぜます

f0157724_4585528.jpg


オリーブオイルをまわしかけて、準備完了

f0157724_4593693.jpg


フリセッレ達にもオイルとバルサミコ酢をかけてました

f0157724_503263.jpg


後はトマトのサラダを上にのせたら出来上がり♪

f0157724_511514.jpg


この後彼女はお皿の余白にオリーブやククンチ、プローヴォラというチーズをのせて、一皿料理に仕上げていました。

zzが食欲にかまけていたため、残念ながら出来上がりの完全な写真は残っておらず。。

横で昼寝してた犬の写真でお茶を濁すとしましょうかね。

f0157724_532914.jpg


ワンコもつい、うとうとしてしまう爽やかな秋の午後に、夏の名残を惜しむような軽い一品でした。
[PR]
by outlawroma | 2010-10-08 05:07 | フランカさんのレシピ | Comments(8)