鉄板☆チョコケーキ

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今日はチョコレートケーキを作りました☆



チョコの話題に入る前に

前日にアップした大根、朝起きてみたらあまりにも無残な状態だったので、ちょっとトリミングしてみました。

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ちょっとは綺麗になった?


ビフォー写真はこちら

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あ、なんかこっちの方が武骨でカッコイイかも

何れにせよ、これだけ手でこねくり回した後の大根の上に「お刺身でも盛ってみようかしら?」という気にはサラサラなれないので、今後再び作る可能性はかなり低いです。


さっ、チョコの話。

大根の次はチョコレートのケーキをつくってみました。

もうすぐバレンタインですね

チョコレート好きの彼に、ぜひ作ってあげたいのがトップのケーキ。

作った人は恐ろしくて食べる事がためらわれる、爆弾のようなケーキですが

これを食べて「おいしくない」というチョコ好き西洋人は恐らく誰もいないと思います。

なので、いざという時のデザートに作っても良いと思います。

ではレシピ

ケーキの生地
全卵             2個
チョコレート(フォンデンテ)200g
バター            70g
砂糖             30g
小麦粉            50g
ベーキングパウダー     小さじ1
コアントロー(ブランデーやラムでもok) 大さじ2〜3杯

クリーム
鉄板トリュフの記事参照

生クリーム適量 (これは絶対にあった方が美味しい)


作り方
全卵を砂糖と共に白っぽくなってふっくらするまで泡立てる。
60度の湯煎で一緒に溶かしたバターとチョコレートを卵に投入。
ある程度混ざったらふるった小麦粉とベーキングパウダーを投入。
ムラなく混ぜて、直径15cmの丸型2個に分けて流し入れる。
170度に温めたオーブンで15分程度焼く。
オーブンから出してすぐ表面にコアントローを振りかけて、冷ます。

*焼き上がりの目安は、ベーキングパウダーの反応が完全に終わっている(ひび割れて膨らんでいる)ものの、中はねっとりした状態。

チョコレートのお菓子はチョコさえ美味しければ大抵外しません。

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今回使用したのはvenchiのチョコ、二種

そのまま食べて美味しいチョコを使いましょう。

では、鉄板トリュフのフランスのレシピでクリームを作ります。

フランスのレシピって、えらい雑なネーミングをしたものですがこれはとある有名フランス人シェフのレシピです。

イタリアのレシピは行きつけのレストランのシェフに教えてもらったもの。

出来上がったトリュフは少し硬くなったあたりでケーキに挟みます。

残ったトリュフを湯煎で緩めて、上から流しかけたら出来上がり。

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被写体のケーキが許せない、ナルシスト☆スモーキーがちょっかいを出しにきました

この後鼻についたチョコをなめて、おえーっってなってた(笑



最後に好みで泡立てた生クリームを添えます。


ケーキを作った事がある人なら分かると思うのですが、すごく簡単です。

でも、ローマのその辺のお菓子屋さんではまずお目にかかる事のないレベルのケーキができます。

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なんつったって、ほら、原価に対して大きさ小さいからね


写真を見たらわかると思うのですが、このケーキは切ると中がもうどこからケーキでどこからトリュフなのか分からない

とんでもないヘビーなテクスチャーです。

夕食の後に出したら、その日のゲスト全員から絶賛を受けること間違いなしです。

ちなみにケーキ小さいから、最後は取り合いになる可能性大。

ぜひ一度、お試しあれ☆




















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by outlawroma | 2017-01-26 02:58 | 生活 | Comments(0)

大根にて候

皆々様、あけまして大変めでとう御座います。

今年もzzのゆるいブログに、お付き合いのほどよろしくお願い致します。





昨夜はふと思い立って輪違大根なるものを切ってみました。


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なんかちょっと苦しそう



何故かというと、正月早々風邪でダウンした折「カブを買ってきて」とお願いしたらどういう訳か大根がやってきて、そろそろカビが生えてきたので、飾り切りの練習でもしてやろうと思ったのです。

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一本の大根を鎖状に切り出すのが、輪違大根




お手本はこちら

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江戸時代の料理本とやらに載っておりました


それにしても、zzの大根とだいぶ違う感じが・・・


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どうやら大根の太さそのものに問題があると気付くものの、時すでに遅し



日本の身がしっかり詰まった、柔らかなぶっとい冬大根でやるべきものなようです。

イタリアの夏大根並みに細い、スの入りまくったカスカス大根ではあんなまん丸い輪っか、無理。

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どうやらこれが正しい輪違大根


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鎖を一つずつ外して行きます

ともあれ、乗りかかった船

作り方自体はさほど難しくもなく、それどころか、途中までは結構ちょろかったのですが

鎖を切り離してゆくところに差し掛かり、大根の細さがネックとなって四苦八苦

しかも、この肝心要の部分はどこにもやり方が見つからなかったので、自分でもどうやって切り離したのか未だに謎

やり始めて1時間くらい経った頃でしょうか、もはや何故真夜中にこんなことをやり始めたのか自分でも分からなくなった辺りで、ようやく出来上がり。

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角を削って丸くするとか、もうどうでも良くなった

早くこの大根から解放されたい、その一心でさっさと写真を撮って大急ぎで温かなベッドルームへと逃げ込んだのでした。

という訳で、今年もあんまり意味のない事で満載な一年になる予感、ムンムンです。

皆様も、お風邪などお召しにならぬようご自愛ください。

誰かが大根を二本とか買ってきて、貴方も輪違大根を作り始める羽目になるかもしれませんよ。













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by outlawroma | 2017-01-24 20:39 | 生活 | Comments(0)

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パーティーなどお寿司屋さんの外で出される寿司には要注意!
この写真のお寿司達は大丈夫だけどね🌟


イタリア人がお寿司屋さんで買ってきた寿司を、開店祝いなどのパーティーで出している場合、それを数時間に及んで室温で放置していることが多々有ります。

お寿司は作ったら即食べるか、せめて冷蔵庫で保存しましょう。

そして周りのイタリア人にも、それを教えてあげましょう。



冷凍処理の仕方です。

冷凍庫の温度を−20℃にセットしておきます。

お魚屋さんで急速冷凍してもらった魚を、そのままフリーザーに入れて一晩放置。

その後更に24時間放置。(念のため48時間待つことをお勧め)



自分でやる場合ですが、こちらも処理は同じ。

フリーザーの温度を−20℃にセットしておきます

下に書いた方法で用意した魚をまずは冷蔵庫でキンキンに冷やします。保冷剤をそばにおいて置くと、なお良いです。

その後、フリーザーに入れます。

そして一晩待ちます。

その後更に24時間放置。(念のため48時間待つことをお勧め)

その後の保存はフリーザーの温度を−18℃に戻しても大丈夫です。


あれ、せっかくお魚屋さんでやってもらったのに結局どっちも同じ手順を踏むの?

と思ったことでしょう。

そうです、やることは同じです。

−20℃に達した魚を24時間以上その状態でキープすれば良いのです。

唯一の違いは解凍後の魚の状態です。

魚屋の急速冷凍庫はパワフルなので、魚の中心まで凍る時間は短くて済みます。

家庭用の冷凍庫は魚を入れた時点で温度が上がり、再びゆるゆると−20℃まで下がろうとします。

その間にゆっくり凍り始めた魚の中の水分の結晶が、大きくなってゆくのです。

食品を美味しく保存するために大事なのは、0℃から−5℃までの間をいかに早く通過させてあげるかなのです。


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サーモンとマグロ、エビだけに絞れば準備も簡単です
億劫なら魚一種類だって、お寿司を楽しむことはできます



魚の下準備

両手をきれいに洗ったらまずは食用のアルコール、日本酒、ウオッカなど和食に影響を与え無い味を持つ酒を用意。

キッチンペーパーにお酒を浸したら、魚の切り口をそれできれいに拭き取ります。

一旦手を洗い、魚に皮が付いている場合はそれを取り除きます。


マグロの場合、後は柵にしてキッチンペーパーで水分を取りラップでしっかりと覆います。

(塊のままよりも、柵にするかある程度薄くなっている方が使いやすいし早く凍ります)


サケの場合、巨大な輪切りになっていることが多いので、まずは背中から包丁を入れて中骨を取ります。

そして身と皮の間に包丁を入れて皮を取り除きます。

お腹の内側の白い膜の部分も、もしあったらきれいにはぎ取ります。

とにかく身だけの状態にして、手で触って骨があるようならそれもピンセットで抜き取ります。

完全にラップで覆います。


白身の三枚下ろしは、小骨を取って皮ごとラップで覆います。

エビは金属製のバットにラップを敷いて、きれいに並べた上からさらにラップで覆います。


🌟魚を覆うラップはケチらず多めに使いましょう。



解凍の仕方は色々ありますが、冷蔵庫で一晩かけて解凍するのが一番簡単です。

因みに生で食べるつもりの魚を冷蔵庫で保存する場合、温度は2℃です。

5℃では高すぎます。

既に解凍した魚を翌日使いたい場合、ドリップが出るので厚手のキッチンペーパー(carta tuttoがお勧め)か揚げ物の油を切る時に敷く紙で包み、蓋つきのプラスチック容器に入れると良いでしょう。上下からガッツリ冷えた保冷剤でサンドイッチして冷蔵庫に入れておけば安心です。



以上、魚の処理方法でした。











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by outlawroma | 2016-11-21 21:29 | 生活 | Comments(0)

海外でも寿司、刺身!

海外在住の料理好きな人が、いつかは乗り越えなくてはならないハードル

その頂点に君臨するのが

友人に寿司を作って振る舞う 

というものではないかと思います。

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具沢山の太巻きも、お家なら人目を気にせず好きなだけバラバラにして食べれるしね


が、生のお魚を自分で選ぶのはなかなかに勇気がいるもの。

zzも寿司屋で働き始めてから自分で魚を選べるようになるまで、1年くらいかかりました。

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お尻ドクターが深海200mから釣り上げた魚
すでに冷凍処理が済んでいます


魚の選び方は、誰も教えてくれません。自分で分かるようになるしかないのです


お魚をおろせなくても大丈夫、魚屋にやって貰えば良いのです。

大事なのは、選び方と処理の仕方。


では市場へ、GO!

まずは、複数の魚屋のショーケースをガン見。

値段は無視

切り身ではなく、丸ごとの魚を良く良く観察します。

店の人がしつこくて魚を見てられないようなところは、スルー。

お店が忙しすぎて、お客さんがお店の人を捕まえないといつまでたっても買えない、混んでるbar状態な所で目を養います。


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あがーっ
このお魚はぴっちぴちです



見るのは魚の目

そして全体のツヤ加減です。

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ローマで見つかるのはこの程度が一番多いかな



透き通った潤んだ瞳をして、ツヤツヤに濡れた、今さっき海から上がったばかりのお嬢さんのような艶かしさを感じられたら、それが活きのいい証拠です。

これは、と思ったらお店の人に聞きましょう。

「これ、生で食べて大丈夫?」

エビや白身魚ならすぐにOKかどうか返事をくれます。

青魚はローマでは素人は生で食べないほうが無難です。(マグロは別だけどね)

お寿司によく使うマグロとサケは大抵大きすぎるので、横のほうに分けて置かれていることが多いです。

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魚はできるだけ早く内臓を抜くようにしましょう


サケはほぼ100%ノルウェイからくる養殖のヤツです。

マグロはシチリア産が良いでしょう。

お店の人にお寿司をするから活きのいい魚が欲しいと言います。

今はどこの魚屋さんでもお寿司が何か知っていますし、逆に気をつけて選んでくれるはずです。

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これはお寿司屋さんで仕入れるレベルのマグロが手に入った、ラッキーな日



サーモンは売れるので、基本いつも新鮮なのを持ってるはずです。

マグロは切り身になったものを2日とか平気で店頭に並べているので、少し黒ずんでいたらそれは前日からそこにいると心得たほうがいいでしょう。

もちろんお店の人はそれでも新鮮と言い張るはずですが、生で食べるつもりなら買ってはいけません。

大物の魚はあまり小さな魚屋では買わないほうがいいかもしれません。

仕入れ値が高いので、よほどよく売れる店でなければ常時新鮮な物を持っているとは限らないからです。

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普通に手に入る良いマグロは、このレベルが一般的

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漬け&タタキにしてこのレベルの色のマグロは、いつも見つかるとは限りません

お店の人に「私、日本人だから生で食べるのよ、もし当たったらあんた達のせいよ」と言うアピールを散々して魚を手に入れたら、捌いてもらいます。

自分でおろせる人は、鱗と内臓だけとってもらいましょう。

サケ、マグロは一塊切ってもらい、その場で全ての魚の急速冷凍をお願いします。

ローマでabbattitoreを持っている魚屋さんを下に記しておくので、そこでお願いすると便利です。

約1時間くらいかかると思うので、その間に他の買い物を済ませましょう。

引き取るときは保冷剤を入れた保冷バッグに魚を入れて持ち帰ります。

もし急速冷凍ができ無いと言われたら、自分でやれば良いだけです。

では、次の記事でそのやり方を説明しましょう。



ローマで魚を冷凍してくれる魚屋さん

Da Duca ( FVM pesca sas) Mercatino Trionfale 内にあります。
Via Andrea Doria
06 39738580

Bezziccheri
Via Tuscolana 240
06 784 7633
市場ではないので夕方でも買いに行けて便利。

※1匹1kg以上の魚を買う場合は1時間程度ではきちんと冷凍が終わら無い可能性があるので、前日に買って翌日引き取る、あるいは電話で注文しておいたほうが無難です。















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by outlawroma | 2016-11-21 01:22 | 生活 | Comments(0)

過去記事はこちら
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とりあえずシャンプーから

先に感想を記しておきます

ギシギシ感がキシキシくらいに軽減
ボリュームが普通のシャンプー使用時くらいに戻った
そのせいか、少しツヤが増した気がする
どうやらちゃんと洗えているっぽい



箱の中身は茶色い粉なのですが、大変刺激が強くてびっくりです。

天然の石鹸ですゆえ、舞った粉を吸い込むと石鹸の粉を吸い込んだようにむせます。

今日はプールに行ったので、果敢にもプールのシャワーで試してみました。

使い方はペースト状にして塗ったくると、一回で全部無くなりそうだったので日本のサイトにあった

スプーン一杯を100ccくらいの水に溶いて髪にかける

というやり方にしてみました。

2分くらい我慢して流したのですが、ギシギシ感がいつもの半分くらいな気がします。

家に帰って乾かしたところ、髪の爆発が消失!!

ここ数ヶ月の1.5倍くらいに膨らんでいた頭が普通に戻っているではないですか。

ちなみにシカカイをする前日に撮った集合写真でのzzの頭をどうぞ

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以外と本人しか気付かないのかもしれませんな



腰上までのロングなのに、トップの持ち上がりが結構すごいことになっています。

これ、ついうっかり髪の毛をかき上げたりすると、そのまんまの状態で髪の毛がセットされるのです。

ついでなので、今現在の髪の毛の様子を見てみましょう。

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The☆寝起き

ビフォー・シカカイ

髪の毛が全てバラバラと束になり、あらぬ形に癖付いています。

ギシギシと乾いたこれを櫛で梳かすのがどれ程大変か、お分かりになりますか?


そして、アフター・シカカイ

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あんま変わんないじゃん・・・


変な膨らみこそ無くなったものの、相変わらず髪の毛はバッサバサです。


それどころか

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なんか髪の毛オレンジ色?


あれ、ヘナ取れちゃった?


と言う訳で、シカカイ第一弾はこんな感じでした。

次はやっと最終回



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by outlawroma | 2016-03-11 18:38 | 生活 | Comments(0)

おいもとパン

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電気代がもったいないので、両方いっぺんに焼いてみた


パンが無かったので、夕方こねて焼いてみました。

ちょっと時間がかかる焼き方にしようと思ったところに、今朝市場で買ったサツマイモが目に入ったので一緒に焼くことにしました。

サツマイモは2種類

写真手前の二つがイタリアでよく見るサツマイモ、皮が白っぽいやつです。

奥の一個は日本のサツマイモを彷彿とさせる、紫の皮。

焼き芋の美味しい匂いと共にパンが焼きあがったので早速中身を拝見。

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左の、めっちゃオレンジやし・・・


日本のサツマイモっぽいのは中身も日本風、一方イタリア芋はどうやら水分が多いらしく、穴も開けていないのに沢山の蜜を吐き出していました。

触った感じもフニャフニャです。

味はというと、日本風のやつはちょっと味が薄いかな?と思ったのですがまあ、普通の焼き芋。

食感が少しねっとりしています。

イタリア芋はねっとり感がさらに強く、そのままスプーンですくうとまるでジャガイモのピュレのようです。

味は私の知っているサツマイモとはだいぶ遠く、ニンジンとカボチャを足して2で割った感じ。

ひょっとしてこの色、βカロチンなのでしょうか?

味と匂いから察すると、まさにそんな感じなのですが。

こっちのカボチャは水っぽくて火を通すとドロドロになってしまうのですが、このお芋を使えばカボチャコロッケやカボチャプリンぽいものが作れそうです。

うむ、こうなったら明日早速プリンにしてしまおう。











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by outlawroma | 2015-11-13 04:16 | 生活 | Comments(0)

バターと床掃除

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右がバター、左はバターミルク




ハロウィンの時に買った生クリームが1リットルほど余りました。

散々飲み食いした後だったので、特にお菓子や重たい料理を作る気にもならず・・・でもそろそろ何とかしないと悪くなってしまいます。

というわけで、手っ取り早くバターにしてしまいました。

折角なので、イタリアでは余り買う事のない塩入りのバターにする事に。

お塩少々を入れてキッチンエイドにセットしたら、後は高速で泡立てます。

そのまま分離してバターになってしまうまで泡立てるだけなのですが、塩入りなせいなのか単に量が多いからなのか

中々泡立ちません。


10分ほどして漸くボソボソしてきたので、もうちょっと回してやれ。と、その場を離れて洗濯物を干していると、どこからともなく


「ザッパン、ザッパン・・・」


と言う音が・・・・


ハッと我に返ってキッチンに飛び込むと、そこは塩味の牛乳の海!!!

あっという間に分離&固形と化して一塊になったバターが泡立て器と共にグルグル回りながら、分離したサラサラのバターミルクをそこいら中に撒き散らしていました。

丁度家中を掃除した後だったというのに、再び台所の大掃除をする羽目になりました・・・


気を取り直すためにコーヒーを入れて、再びバターです。

出来立ての柔らかいバターは、そのまま軽く練って中に残った牛乳を出来るだけ取り除きます。

1リットル強の生クリームから、350gのバターが取れました。

ごく普通の生クリームだったのですが、やはりフレッシュなバターは美味しさが格別。

その日はオーブンで温めたパンにこのバターを塗って、私と彼氏とフランカさんの三人で止まらなくなってしまいました。

水分がまだ残っているので、クッキーなどを作るのにはちょっとどうかなと思うのですが、お料理やケーキには問題なく使えそうです。

最も、あまりにも美味しいのでその前にそのまま消費してしまいそうですが。

皆さんも生クリームが余ったら、一度お試しを。








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by outlawroma | 2015-11-11 02:04 | 物づくり | Comments(0)

お家で中華

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風邪をひいて、料理をする気力がないので今夜は簡単な中華料理を作りました。

名前は覚えていませんが、この料理はzzが幼少の折、きょうの料理という番組でとある中国人シェフが作っていたものです。

10歳か11歳だったzzは何度も家族に振る舞った覚えがあります。

とってもシンプルで見栄えがするので、皆さんもお試しあれ。


材料
好みの白身魚 (川、湖の魚も可)

薬味として
生姜
にんにく
アサツキ
唐辛子
今回は生姜がなかったので、臭み消しにコリアンダーと刻んだピーナツも加えてみました
よく見ると、前日に作った生春巻きに使った余りの人参ものっかってます

レモンかライム

植物油

お皿かオーブンシートに白身魚を乗せて、塩、胡椒。

川魚の場合は日本酒でもふっておくと良いでしょう。

そのまま蒸気の立った蒸し器で10・20分蒸しあげます。(魚の大きさにより、時間は適当に加減してね)

そろそろ蒸しあがる頃に細かく刻んだにんにくと植物油大さじ3杯程度、好みで唐辛子小鍋にてを弱火で熱します。

蒸しあがった魚を皿に盛り、あるいは蒸し器に入れていた皿の中に溜まった水分を取り

魚の上にアサツキ、生姜の千切り、好みでピーナツのみじん切りをたっぷりのせます

お醤油を好みの量かけて、その上から先ほど熱しておいた油を回しかけます

じゅうじゅうと煙が立ったら出来上がり。


今回はペルスィコという淡水魚を使った上、生姜がなかったので周りのサラダにコリアンダーを加えてライムを搾りました。

要するに蒸した白身魚の上に好みの薬味をたっぷりのせて、醤油少々で味をつけた所へガンガンに熱した植物油をまわしかけたら出来上がりです。

イタリア人にも好評な模様。
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by outlawroma | 2014-11-15 06:01 | 生活 | Comments(0)

 バナナと洋梨のタルト

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今日はお友達に夕ご飯に呼ばれました。

ドルチェのリクエストがあったので、タルトを焼くことにします。

今週はずっと彼氏の家に居座っていたので、フランカさんの冷蔵庫からバターと卵を失敬。

まずは生地を作って

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型に敷きます。

自分の家でやるときは適当にアーモンドなどを粉にして加え、リッチな味に仕立てることが多いのですが、いかんせん人の家。

いちいち車で買い物に出る気にもならないので、ごくごくシンプルな配合です。

ちなみにレシピは
粉 220g
砂糖 100g
バター 100g
卵 1こ (白身は三分の一くらい残しました)

柔らかくしたバターに砂糖と卵を手ですり込んで、小麦粉を加えたら一気に練り上げます。

この時点で手粉は無しです。

生地が滑らかになったところで一つにまとめてラップ、冷蔵庫で一時間ほど休ませます。

最初はバナナのフランベをのせてカラメルがけにし、乾いたタルトを作ろうかと思ったのですが

フルーツ入れにあったバナナは二本。

足りません・・・

人の家の台所です、文句は言えません。

洋梨があったので、これでお茶を濁すことにしました。

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薄く切った洋梨をバターで炒めて黒砂糖とアルマニャックでフランベします。

輪切りにしたバナナを入れて軽く煮たらヒマラヤの塩を少々。

ザルにあけてフルーツとジュースを分けて冷ましたら、タルトの生地の上に並べます。

ジュースを煮詰めて上にかけ、余った生地にクルミを砕いたものを混ぜてちぎり、タルトの上にパラパラ

中温のオーブンで35・40分ほど焼いて出来上がり。

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余ったフルーツと生地はココット型に入れて、小さなクランブルにしました。

これはzzが居ない間の、彼氏とフランカさんの夕食後のデザートです。

そうこうしている間に、今度は明日のブランチに食べるニョッキを作ることになったので今日はこの辺で。

ちゃお
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by outlawroma | 2014-11-09 00:52 | 生活 | Comments(2)

魚屋の秘密

先週末、

ピカソの絵を寄り目で眺めると、大層面白い

という世紀の大発見をしたzzです。



皆様ご機嫌麗しゅうございます。

ちなみにピカソって、よくみたらPicassoじゃん? ピカッソが正しいのに何でちっこいツを省略したんでしょうね?



えーさて、話は打って変わって

実は最近、週に一回魚屋さんでバイトを始めました。

うふふ

残念ながらゴム長靴姿でイワシを叩き売ってるとかではなくてね

そこはちょっと変わった魚屋さんで、店内の半分に魚が陳列してあって後の半分はbarみたいな感じになっています。

お客さんはそこでパスタを食べたり、仕事帰りに手長海老やらマグロを自分で選んでその場でカルパッチョやタルタルにしてもらって、ワインを飲んだりするのです。

で、週に一回zzはお寿司を握って提供しているというわけ

家族経営でとっても楽しいお店なのですが、間近でお魚屋さんの仕組みやら仕事を見ることが出来て凄く面白いです。

そこでこの間、イタリアで料理好きなら誰もが知りたいであろう小技を教えてもらいました。

それは、cozze (ムール貝) の掃除の仕方。

ワイン蒸しやパスタのスーゴに使うととても美味しいムール貝ですが、掃除してないやつを買うと、しかも張り切って2kgとか買っちゃうと台所で途方に暮れてしまうものです。

一つ一つ殻にへばりついてるヒゲをナイフでこそげ落とすのはなかなかに重労働。

一方魚屋さんでは大量のムール貝を、なんと、スーパーのビニール袋に入れて塩を投入。

Finoではなくてgrossoのほうですよ。ここ大事なので間違えないでね。

で、口を縛ったら、おもむろに両手で袋ごとグワッシャ グワッシャと勢い良くもみ洗い開始。

男手で10分ほどでしょうか、5kg位のムール貝が綺麗になりました

後はたまに残ってるごっつい毛をナイフ片手にむしりとればok。

洗濯機でやりゃいっぱつじゃん?

と意見をすると

確かにそういう機械もあったんだけどね、法律で禁止になったんだよ。

ですと。

なんでも機械で一気にやっちゃうと、貝が死んじゃうんだって。

だから今はまた、昔からローマの魚屋のおかみさん達がやってたやり方に戻ったんだ。

と教えてくれました。

ただでさえ単価の安いムール貝、機械で綺麗にすることもできないんじゃぁ、ムダ毛ぼーぼーの姿で売られていても仕方ありません。

そんな訳で奥様方、みんなが嫌がるムール貝の下準備、試してみる価値はありますよ。





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by outlawroma | 2014-04-15 22:36 | 生活 | Comments(0)