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お金の向かう先

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日本初の暗号通貨☆モナーコイン

もう随分と前から、お金というエネルギーに興味津々なのですが

ココ最近はそれが姿を変え始めたのではないかと思うようになりました。

もちろん実際に貨幣が消えるなんてことは、そうそう簡単には起こらないと思いますが・・・

現物の貨幣から、目に見えない状態でのカードやネットバンキングによるお金の利用が増え、お金が動き回るスピードは本当に早くなりました。

私にはそんなスピード大好きなお金のエネルギーが、滞った経済の中で突破口を開こうとしているように見えるのです。

FXをしていると、ビットコインやリップルと言った仮想通貨(暗号通貨と意味は同じです)が結構な早足で存在感を増してきている事に気がつきます。

公的に価値を認められていないから、とタカをくくって見ていた人達でさえも無視する事は出来ない状態です。

3月にはビットコインが上場投資信託(ETF)に加わるかどうか、の発表がされる事になっています。

もし加わったら一気に価値が上がるでしょう。

が、今はまだ物々交換や寄付のレベルで扱われているので、早い話がビットコインでやりたい放題な状態です。

つい最近、数年来ネット上で知り合いだった人が「めっちゃいいお金儲けの方法❤️」みんなにも教えちゃおっかな。的な記事をあげていたのですが、ふと気になって軽く調べてみたら複数のビットコインを使ったお金儲けサイトがヒットしました。

とりあえず2個紹介

Right Rise 
*イギリス国家との契約により、交通違反の罰金の40%がライトライズに支払われる。ここの株を買えば1日に1%の配当が入るという仕組みだそうです。

Bit Region
*こっちも似たようなもんで、日利1%、月利30%で寄付したお金も満期が過ぎれば引き出せるというもの。

何をどう考えても怪しいので、一般常識のある人は開けてすぐに閉じるであろうサイトです。

私も取り敢えず概要をフンフンとよんで、何これ詐欺じゃん。と思った口なのですが、このネズミ講とボンジースキーム(古典的な詐欺の手法)を足して2で割ったようなシステムが、こんなに普通に、そして堂々と世の中に出回っている事実に少し驚いています。

ライトライズなんて、イギリス国家と契約を交わしているなんて書いてありますが、(あ、勿論本当なのかもしれませんよ?笑)こんな事を公に公表してお金を吸い上げようとしている人を放っておくの?

と不思議に思ったのち、まあ、でもビットコインだしな。とあっさり納得。

仮想通貨で株を買ったり寄付を募っているだけなのですから、これでなんか起こってもキチンとした機関が動いてくれるとは思えません。

そして投資している人たちも、恐らくその事は100も承知なのでしょう。

どちらも数カ月以上存在しているようなので、ネズミ講の効果もあってzzの知り合いの所にまで広がって来ているわけです。

あらゆる投資と同じく、素人が話題にする頃にはピークを過ぎた状態な訳ですから、もうすぐ消えて無くなる可能性は大です。

知ってる人が10万円を数カ月であっという間に数百万とかに増やしてたら、そりゃ5万か10万くらいは自分も預けてみようかなという気を起こす人が出てきてもおかしくはありません

立ち上げた人と、最初に飛びついてさっさと投資したお金を回収してしまった人以外は、ある時突然サイトが増やしたコインごと消失してガッカリということになるわけですが

お金のエネルギーは、こういうスピードが大好きなのかもしれないと思ったのでした。

勿論サイトは数年続く可能性もありますし、そうなれば利益を出す人も増えてあながち詐欺とも言えなくなります。

今後こういった一見ネットゲームに見える詐欺まがいの投機サイトが、すごいスピードで出てきては消えしてゆくのではないかと思います。

ところでさっき出てきたponzi scheme ポンジースキーム、これは入ってきたお金をそのまま利子に当てるもの。

100ユーロ投資して1%の利子を毎日受け取れますよ、というのならその利子はつまり自分が投資したお金をちょっとずつ受け取ることになります。

そして100ユーロが尽きるまでに別の誰かが投資して、と、入ってくるお金が続く限りすごい額の(利子を引き出さずに複利で増やせばそれはもう、びっくりする額の)お金を受け取り続けることが出来ます。

勿論途中で投資した元本を利子と共に引き出す人も出てくるわけですが、その数が増えると今度は入ってくるお金とのバランスが取れなくなって破綻するのが普通です。

これ、どこかで聞いたことないですか?

そう、日本の年金がこのシステムなのです。

年金を払う人が少なくなってきたから、受け取ることが難しくなってきてますよね。

年金は全てが入ってきた分から出て行くだけではなく、一部は増やすために運用されていることも事実です。

運用ですよ、因みにzzのやってるFXも資産の運用です☆


その年金の運用をやってるの、誰か知ってる?

天下りをした人達なんだよ。

世界の投資家達がシノギを削ってる中で、いったいどんな運用してるのかな。

こうなったらもう、何が詐欺で何がちゃんとしたことなのか、分かんなくなってきちゃった。

ホント怖いよね、世の中って。














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by outlawroma | 2017-02-26 03:26 | 生活 | Comments(2)

後戻り出来ない事

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かれこれユースキンのお世話になる事、7年。


この間、日本人の友人とお喋りをしてた時にスプレーの話になりました。

髪の毛を巻く時に先にスプレーするか、巻いてからスプレーするかを説明しようとした彼女だったのですが

「だからね、最初にきちんと巻いてからスプライを・・すぷ、ス、スプ・・・・レー?あれ? えっとごめん、スプライをね・・・」(どうやら彼女の中で、正しいのはスプライと判定された模様)

と、しどろもどろになっていたので

「うんうん、スプレーね。そんで?」

と、話を続けたのですが

普段日本語を使わない生活をするようになって、一番困るのが「外来語」です。

日本語そのものを間違う事はネイティヴなので有り得ないのですが(本当か?と胸に手を当てればそうとも言い切れないのが辛いのですが)

でも、アルファベットを使う国に住むと単語が外来語の場合はなおさら、きちんと発音しないと通じません。

(一番困るのは人の名前をカタカナで覚えてる時・・・これは発音だけでなく、アクセントも違ってくるのでさらにややこしい)

にも関わらず日本語での外来語というのは、聞こえる音に重きを置いたカタカナ文字になっている事が多いので、久しぶりに頭の引き出しから引っ張り出してきた時に、どう発音して良いものやら迷う事が多いのです。

友人とはその後、PCとMacの事をどっちもパソコンという日本風の癖をようやく直したと思ったら、今度は日本で「コンピューター」という言葉を使って恥ずかしい思いをした事など、お互いを慰めあったのですが。

私も数年前に日本に帰った時、お母さんに薬局でユースキンを買ってきてね、とお願いした折に

「なんてクリーム?」

「ユースキン」

「え?』

「ユー すきん」

ゆー・・・きん??

「・・・・・」

もはや、親子なのに日本語が通じなくなってしまった原因が全く分からなくて、お互いに目を見開いたまま見つめ合い、途方に暮れていたところ、母に

「ごめんね、zzちゃんの発音が良すぎて、お母さん分からん・・・・・」

と、言われてしまったのです。

発音て、ユースキンなんてバリバリの和製語じゃん。

これではいかんと思い、ユースキンを取り出してケースの文字を見せたところ

「ああ、なーんだ。YU-SUKIN ね、オッケー」

と、即座に解決。

日本語では全ての子音の後に、何が何でも母音をつける傾向があるのだと、この時初めて実感したのでした。

SKINではなく、SUKIN と言わなくてはいけなかったのです。

イタリア語がネイティヴ並みに話せるのならまだしも、このままでは唯一完璧なはずの母国語が危うい。と、微妙に心配になったものです

そして今日はイザベル・アジャーニー の名前を出して「イザベル・アジャニー」と指摘を受け、さらに宙ぶらりんな気分で辛いです。

はあ、なんだかな。






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by outlawroma | 2016-12-08 23:36 | 生活 | Comments(0)

アロエとトウモロコシ

今年はバカンスの記事をあげていなかったのですが、先ほど夏の写真を整理していてあるものを見つけてしまいました。

それは、トトーの後ろ姿。

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丁度前日散髪したばっかり


失礼に当たらないように、(ていうか失礼極まりない事には変わらんのですが)隠し撮りしたものです。

なんでこんな写真を撮ったかというと、噂のアロエ効果を1年前と後で比べてみたかったからです。

というわけで、

去年の写真。

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髪の毛自体はこっちのが長い

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おおおおおお!

まじっすよ。

明らかに毛の生えている部分が増えてる。

おそらく昔は、もっと髪の毛がなかったのだと思われます。

彼の親戚家族が毛が生えてきた事に言及していたのは、4、5年前の話ですから。

今じゃちょっとずつさらに増えても、もう誰も気にもしてないというか

正直私も今年会ったときに速攻髪の毛を見たのですが

あれ、そいういやこんなもんだったかな?ていうか、ハゲとかいうレベルじゃなくて少し薄いくらいだったっけ?

これじゃ増えたかどうかも微妙だな。

なんて考えたくらいなのですから。

実際にこうやって比べると明らかで、今ちょっとびっくりしています。

蜂蜜とトウモロコシしか食べていないトトー。

全身にアロエジェルを塗りたくるという、変わったセラピーを編み出して実行しているのですが

頭薄くなってアレな人は、一度試してみる?

言っても、数年スパンでやる必要あると思うけど。

効かない毛生え薬使うくらいなら、こっちの方がいいかもよ?





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by outlawroma | 2016-11-28 02:43 | バカンス | Comments(0)

母の味

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お寿司の盛り合わせ

一度はペシャンコにされた太巻きも、なんとか復元!



毎日のらくら暮らしている私ですが、その合間を縫ってちゃんと働くこともあります。

先週末はとあるお宅で夕食を作ってまいりました。

お寿司をメインに、色々と和風なお料理を振る舞うわけですが

そこはやはりよそ様のお宅

待機中の巻き寿司がご主人様の手によってペシャンコに潰されてしまったり、オーブンやガスコンロが使い物にならない、などといったハプニングはしょっちゅうです。

お夕食会をするにあたってzzのようなコックを呼ぶのが当然なご家庭では、奥様がお料理をすることはまずありません。

今回行ったお宅でも、3名のフィリピン人女性が子供の世話から洗い物、料理を、そしてもう一人のフィリピン人男性がその他の雑用をこなしていました。

大人たちがトップのお寿司を食べている傍ら、お子様たちは別にキッチンでピザやら茹でただけのパスタにチーズとバターをかけたモノを食べるという図が定番です。

色んなお宅に行ったのですが、ほぼ全ての家で子供たちは同じモノを食べています。

茹でたパスタに既製品のソースを絡めたモノか、ごく稀に冷凍の魚のフライ(日本のお弁当のおかずっぽいやつです)、ピザ、切って真空パックになったサラミなど。

あとは自発的に食パンにヌテッラを塗っていたり、ジェラートを食べたりして終わり。

正直言って、ものすごく、ものすごーーーーーく偏っています。

それでも成長してるから不思議。

6年位前にそういう様子を見て心配してた子供たちがちゃんと思春期の子供のサイズに成長して、やはり同じモノを食べている姿を見るにあたって、これはペットがペットフードだけでも死なないのと同じなのかなとも思います(あ、あれはそれなりにビタミンとかの添加物が入ってるんだっけ)

そんな中、彼らにとって唯一手作りの味と呼べるのがスプリングロールズ!

フィリピン人の家政婦さんたちが作ってくれる、キャベツと人参の千切りを巻いて揚げた春巻きです。

そこには必ず、甘酸っぱいとろみのついた薄赤いソースが添えられます。

彼らがパーティーなどをするときに必ず登場する一品でもあります。

どうやら彼らの間では

「ちょっとした夕食のときに食べられる、美味しいモノ。」

というインプットがなされている模様。

zzもお客さんとして呼ばれた際には必ず目にします。

恐らく40代以下の一部のお金持ち層にとっては、お母さんの味に近い存在なのではないでしょうか。

お金持ちではない、夫婦共働きでとてつも無くハードな毎日を送る友人などが、たまの休みやちょっとした時間を縫っては、子供の離乳食をあらゆる食材を使って一から十まで作って冷凍保存している姿を見るに付け

大変微妙な気分になります。





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by outlawroma | 2016-02-09 03:49 | 生活 | Comments(0)

2016年

皆様、明けましておめでとうございます!!!

特に面白いネタはないのですが、いい加減自分のブログを開く度にお姉ちゃんのお尻が出てくるのにもそろそろ飽きてきたので、とりあえず新年のご挨拶でもアップしたいと思います。

今年の年末年始もいつも通り、お客さんや彼氏の親戚やらが犬やら猫やらと一緒にやってきて大賑わいでした。

そんな中で記憶に残ったのは、こちらのビデオ。

オバマ大統領をホロリとさせてしまう、アレサ フランクリンの貫禄ある歌声です。


youtubeで見つけたビデオはなぜかナイジェリアのTV放送☆


キャロル キングの曲を歌うアレサ。

エキサイトするキャロルと、その後ろの東洋系の人のリアクションがいい感じです。

彼女が未だ生きていたことにも驚いた(失礼)のですが、当然のようにピアノを弾き、なんの苦もなく迫力の歌声を披露。
重そうなコートを脱いでる時も、全く平然と歌い続けています。

本当の歌手というのは、こういうものなのですね。

あとは年末のカウントダウン。

普段テレビを見ない私たちなのですが、毎年この日だけは特別にテレビをつけてゲストたちと一緒にカウントダウン&シャンパンの栓を抜きます。

年が明けてから、その時見ていたRAI1(日本のNHKみたいなもの)のカウントダウンが時間を間違っていたとか、放送すべきでないメッセージがそのまま流れたとか、国営放送でこんなことが起こるのはイタリアだけだろうと言える事態が発覚するにつけ、今年もまあ、いい感じに流れてゆくのかなというメロウな思いでいっぱいです。

あ、お友達のバンドが何をどうやって潜り込んだのか知りませんが、そのカウントダウンで数曲歌っていたのが嬉しかったです。

んー、そんな訳で今年もゆるくお付き合い下さい。



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by outlawroma | 2016-01-06 00:45 | 生活 | Comments(0)

水泳とアレルギー

秋になってから、近所のプールに通い始めました。

車で5分の所にある、本格的なプールです。

外に50mのプールが一つ、室内には20mのが二つと25mのが一つ。

利用者は子供からお年寄りまで、レベルもゆるゆる泳いでいる人から恐らく水泳選手と思わしき、イルカのようなスピードでぐるぐる泳ぐ人までいます。

zzはゆるゆる泳ぐ、妙齢ラインです。

週に1−3回通って1時間ほど泳ぐのですが、1月ほど通ってあることに気がつきました。

この3年ほどずっと悩まされていたアレルギーの症状が、出なくなったのです。

たまたまかも知れないのですが、他に理由が思い当たらないのです。

この症状は蕁麻疹なのですが、少し変わっています。

身体中のあらゆる部分(足の先から髪の毛の生えている頭まで)に出るのですが、あらゆる刺激や圧力に対して痒みがでるのです。

座っている椅子と体の接点、パソコンを使っている時に机に乗っている肘、下着のライン、ひどい時は立っている足の裏!!

500mlのペットボトルのキャップを開けるに当たっては、キャップをひねった指に痛みにすら近い痒みが出るという、日常生活を送るのにとても不便な思いをしていました。

掻いた跡は、ミミズ腫れのような状態になって結構な時間跡が残ります。

変わっていることに、熱いシャワーを浴びると症状が和らぎます。(普通、蕁麻疹は温まるとひどくなる場合がほとんどのようです)

抗ヒスタミン剤を手放せないまま、あらゆるテストを試みました。

一般的なアレルギーの血液検査、胴体内のエコー、肺の検査、MRI、半年以上に及ぶ原因探しの挙句アレルギー専門の先生が言い放った一言がこれ。

「そうね、犬も猫も大丈夫だし、一般的な雑草も問題ないわね。小麦粉や牛乳、エビとかも大丈夫ね。あら、アニサキスも大丈夫って、良かったわね。生魚食べられるわよ。たぶんね、あなたストレスじゃない?歩くといいわよ。20分くらい、毎日歩くようにしてみて?」

とりあえずピロリ菌の検査してみる?


数百ユーロ使って調べた挙句、ということもあり、このままだと延々いろんな検査をして終わるだけのような気がしたので、そこで原因追求は一先ずストップしました。

普通に口にする可能性のある食物は一通り調べたのですが、どれも問題がなく

内臓からきているのではないかという心配があったので、とりあえずzzの気功の先生に写真を送って観てもらったところ

「zzちゃん、内臓は大丈夫だよ。でも、運動をしなさい。気功でも、何でもいいから運動をしなきゃダメだよ。」

という返事が返ってきたのでした。

それから2年間、症状は良くも悪くもならず。

アレルギーのプロと気功のプロの意見に「運動」という要素があったので、恐らく何か意味があるのだろうと思い、トレイシーやファビオ・インカのエクササイズもやっていたのですが、何ら変わりなし。

日本に行こうが、クロアチアに行こうが、ギリシャに行こうが、ウィーンに行こうが、兎に角付いて回る蕁麻疹。

それが、水泳を始めて以来ぱったりと出なくなったのです。

あら、不思議⭐️

もしも水泳が原因だとすれば、よくよく考えてみたところ思い当たるのは一つだけ。

運動の、量です。

zzの行っているプールは、全ての人たちがスピードに関わらず延々と泳いでいる場所です。

誰一人おしゃべりしたり、休んだりしていません。

それゆえ、zzも一旦水に入ったら出るまで1時間近くの間、ほとんど休まずに泳ぎ続けます。

何しろプロ用のプールなので、深くて足が届く場所がどこにもないのです。

休むのだって立ち泳ぎ。

水の中なので汗もかかないし、体の重みも感じないので初めは気がつかなかったのですが、泳いでいる間の呼吸は全速力で走った後のように「ゼエゼエ、ハアハア」言っています。

丁度、ファビオ・インカのエクササイズを一つこなした後の状態が、1時間近く続いていたのです。

まあ、早い話が今までは運動が足りていなかった

と言う事みたいです。

と言うわけで、恐らくアレルギーの原因は何らかのストレス。

そしてそれを発散させる手段が今までは見つからなかっただけ、のようです。

ちょっと記事がダラダラ長くなってしまいましたが、蕁麻疹がこれで治ったという記事は過去3年間どれだけ探しても見つからなかったので、記録に残しておこうと思います。

私の場合は水泳でしたがストレスが原因の場合は、自分にとって苦にならない何かしらの有酸素運動が効果をもたらす場合もあるようですよ。


そしてこれにはまだ続きがあります・・・






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by outlawroma | 2015-11-08 04:37 | 生活 | Comments(0)

デジタルな夢

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値動きを表現している一本一本を、ローソク足と呼びます。


あ、さて。

今年に入ってからzzが熱中しているものが一つあります。

それはFX、イタリアではフォーレックスと呼ばれているもの。

日本のみならず、FXが世界中で胡散臭い金儲け手段の代表という扱いを受けているように感じるのは、私だけでは無いでしょう。

オンラインのポーカーゲームと肩を並べるレベルです。

私がFXをやっていると知ると、10人中・・・もとい、20人中19人くらいがすごい顔をして止めに入ってきます。

彼らの大半が「小さくてもいいから、レストランを開きなさい」などととんでもない事をいとも軽々しく言うくせに、自分である程度損失をコントロールする事が可能なFXは「一瞬で身の破滅を招く」とんでもなく恐ろしいものだという事らしいです。

とにかく、特に大した理由は無いのですが面白いので自分なりに色々と勉強を始めたのが今年の初め。

実弾取引は今の所少額でしかやってい無いので、たいした儲けも損失も出ていません。

でも、こんなに熱中して研究及び勉強をしたのは人生において稀に見ることです。

それほど奥が深く、且つシンプルで、面白いです。

フォレックスを始めてから、幾度となく夢に見るようになりました。

レストランで働いていた時は、めちゃくちゃ忙しい時間帯の夢を見ることがしばしばありましたが(注文がどんどん溜まって行くのにシェフは自分一人、調理補助はお腹を壊してトイレから出てこない!!そんなレストランのランチタイムを想像して頂きたい・・・)

そのくらい精神的に集中しているという事実に、少々びっくりです。

その夢なのですが、コンピューターの前に座って相場と格闘していると言うわけではありません。

私自身が、相場なのです。

ローソク足の、値動きそのものになっている夢です。

自分以外の人や、動物になった夢は見たことがあるのですが

有機物どころか無機物ですらないって、どうなんでしょう。

画像になっているローソク足ですらないのです。

その、動き、そのもの。

相場のエネルギーになってしまう夢なのです。

さすがに初めて見た時は、起きてからちょっとうろたえました。

ちょっと映画のトロンを思わせるものがあります。



どっちかというと、古い方のバージョンに似てる

バイクの後ろの線の、動きというか躍動のようなものに自分がなってしまう感じです。

実体のないものになるって、ちょっとビビるでしょ?


トロンといえば、何年か前に続編が出ましたね。


折角なのでダフトパンクの音楽とともに、どうぞ。


特技は寝ること、私は寝るために生まれてきたの。

多くの人にそう公言している私ですが、夢を見ることも結構好きです。

今まで、シリーズものの夢、何年にも渡って町そのものがどんどん大きく、精密になってゆく構築型の夢、複数のシリーズものの夢のコラボバージョンや一部の出演者(?)のカメオ出演、寝てる自分が聞いている騒音を全く違うメロディーとして捉える夢、などなど

人間的な真っ当な夢は色々と見てきたのですが、デジタルの世界を夢見たのはこれが初めてです。

あ、そう言えば一度『視線』そのものになると言う夢も見た事がありますが、ちょっと近いですかね。

でも、まさかこんなバージョンが存在するとは。

新しい世界が開けた感じです。

生きてると色んな事があるものですね。



そうそう

先に書いたレストランで切羽詰まる例えは、夢ではなく本当に起こった事実です。

飲食関係の仕事場ではよくある事です。





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by outlawroma | 2015-10-26 22:35 | 生活 | Comments(0)

素敵な出会い

今回カラブリアに寄った折、以前から会いたいと思っていた人に会うことができました。

彼の名前はトトー。

アントーニオ、84歳です。

フランカさんの親戚なのですが、弟さんの奥さんのお兄さんなので血は繋がっていません。

カラブリアに誰かが行く毎に、度々話題に上るトトー。

「トトーはまだ蜂蜜食べてるの?」

「うん、最近はアロエも加わったらしいよ。」

「糖尿病は本当に大丈夫なの?」

「蜂蜜で治してるらしいけど、僕は信じないね。」

「でも最近、髪の毛が生えてきて・・・」

「嘘、本当??」

「うん、マジで増えてた。ナンニ(甥っ子)が真似してアロエ使ってるらしいよ。」

・・・とまぁ、横で聞いてるだけで彼の事が気になって気になって、しょうがなかった私なのです。

今回はなんと、彼の家に泊まることができました。

ワクワクして家の中に入ると、入り口におかしなものが置いてありました。

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・・・・・?????

何ですか、コレは。

目で訴えかけるzzに彼氏が教えてくれました。

コレはね、トトーが定理上発見した四次元を表現したものだよ。

トトーは数学者なのです。

四つ目のエレメントは一体どう言ったものなのか、トトーに説明してもらう。

といったzzにやんわりと「君に数学の定理が理解できるかなぁ。それ以前に君、女だからね。トトーが女と数学の話をするか、微妙なところだね。」という返事が返ってきたので、彼はちょっと気難しい人なのかと思ったのですが。

しばらくお昼寝をして部屋の外に出ると、そこには蜂蜜の瓶とスプーンが置いてありました。

どうやらトトーが置いて行ってくれたようです。

なにも言わずにこんな自己主張されちゃったら、こっちだってアタックせずにはいられません。

残念ながらトトーは部屋に閉じこもっていたので、おばさんのアルダ(トトーの妹・彼女は数学の先生でした)に彼のことを聞いてみました。

彼はもう随分前から、糖尿病を患っているのだそうです。

「あら、でもね。トトーは蜂蜜で治療してもうすっかり糖尿病はコントロール出来てるのよ。蜂蜜がなかったら、肉もチーズも食べるのをやめてしまった彼は生きている事だってできなかったわ。」

なんと彼は定期的にとても変わった食生活を実践し、豆類だけ、葉っぱものだけ、という期間があり、丁度今はトウモロコシだけの時期なのだそうです。

そして、肝心要の糖尿病は大量の蜂蜜による治療と、それを(糖分ですからねぇ、蜂蜜って)補うためのインシュリンのオーバードースでコントロールをするという・・・

医者が聞いたら怒り出しそうなことをやってるんだそうです。

周囲の人が止めないのは、医者の言うことを聞いていたらとっくの昔に死んでいてもおかしくないことを知っているから。

アルダは続けます。

「兄はね、この何十年もの間一人で病気と闘いながら、素晴らしい研究を続けているの。」


それはね、あれよ

完成したら地球を救う事になるかもしれないものなのよ。




ガレージに行ったら見れるわよ。



という事で、早速行ってみました。





地球を救うかもしれない、あれです。

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じゃん




うきゃー

 
すごーい





翌日zzはトトーに説明してもらう事に成功。

トトーが理論上成功したという、エネルギー保存の法則を応用した、一度動き出したら永遠に止まらない、クリーンエネルギーの元となる装置。

今までに色んなエンジニアや学者さんたちがやって来て、研究を重ねてきたのだそうです。

日本語でも物理なんてチンプンカンプンなzzにトトーは易しく説明してくれました。

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勿論意味はサッパリでした。




奥さんも子供もいないトトー。

たった一人で病気と闘い、ほとんどの人に理解してもらえない研究を続ける人生を送ってきた彼ですが、zzは興味津々でたまりません

どうやらそれは彼にも伝わったようなのですが、やはり大きな歳の差、言葉の壁、文化の違い、男女差、何よりもIQの差が立ちはだかっていて、意思の疎通は難しいものがありました。

それでも彼が生きている間は、チャンスがあればまた彼の考えを聞く事ができればいいなと思っています。

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うっかり誰かが蹴つまずいて転んで壊したら・・・・

そんな事を考えるのは、私だけなのでしょうか?



因みに私が思うにあの機械は、トトーの定理が出来上がっているのならば

おっきなホームセンターにプロの大工か機械いじりが得意な人と一緒に買い出しに行って、最初からきちんと組み立てれば、それでもう世界は救えるんじゃないかと・・・・

でもこれを言ったらきっとトトーは怒って、もう相手をしてくれなくなると思ったので、黙っておく事にしました。


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この日はパンツ一丁でしたが、zzが到着した日はスラックスにシャツを着てお出迎えしてくれたトトー。

また来年も会えるといいな。










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by outlawroma | 2015-10-24 02:19 | バカンス

煙草を吸うということ

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私は時たま、喫煙者になります。
普段は吸いたいとさえ思わないのですが、吸いたい時は車で開いてる煙草屋を探してグルグルと時間を無駄にすることがあります。

ちなみに今現在は喫煙者中。

吸わない時は本当に数年間一本も吸わなくてもいいのです。

でも、吸う時は立て続けに2本吸う事さえザラです。ええ、日本風に数回口をつけて終わりという吸い方ではなく、ヨーロッパ式に、ギリギリ根っこの方まで吸って。

今まではずっと、ストレスがある時に煙草を吸うのだと思っていたのですが。

最近ある事に気がつきました。

一人で煙草を吸う時、私はどうやら無心になるようです。

分かりやすく言うと、ボーッとしてる。

大抵外に出て吸うので、やることといったら空をぼんやりと見上げる事くらい。

そうやってボケ〜っとしながら気がついたのです、私が煙草を吸う理由はニコチンを求めているわけでも、ストレスがあるわけでもなく(まぁ遠からずこれは当たってるのですが)、要するに何も考えずにぼんやりと脳みそを休ませる事ができる、唯一の手段だからだという事に。

お酒ではこうはいきません。脳みそが休み始めると同時に居眠りを始めてしまうので、何一つ明晰に考える事が出来なくなります。

そういえば昔は何もしなくても、普通に、そして頻繁にぼんやりしていたものです。

それが何らかの理由で、煙草でも吸わん事にゃあそれが出来なくなっていた。

それだけの事だったのです。

ちなみに今バカンス中で家人がいないのをいい事に、朝から晩までボンヤリのリハビリ中です。

ボンヤリするといえば聞こえは悪いのですが、これは私にとっては頭の中をクリアにするという大切な作業をするのに欠かせない環境設定の一つでもあります。

頭の中をクリアにするというのは、自分が日頃感じている喜怒哀楽の原因となる出来事や考えを自分ではっきりと認識しつつ、なぜそう感じるのかを把握するという事なのですが

例えばそれは、理由もなく癪にさわる人物がいたとして、その理由がリラックスした状態の頭の中でハッキリと分かり、なぜその理由が癪にさわるという感情を自分に湧かせるに至ったのかに気づく。そしてそれ以降は、モヤモヤした気持ちを一切交える事なく思う存分そいつを見るたびに「癪にさわるぜ」と、心の底から癪にさわる感情を堪能できる。

そういう事なのです。

まぁ今回癪にさわっていたのは人間ではなく、犬だったのですが。

何を言っているんだと思うかもしれませんが、私にとってこれは大きな発見でした。

様々な感情を、起こるがままにそれに振り回されていると、生活自体がとても疲れやすくなります。

まずは根元をガシッと掴んで、なんで自分がそんな気分になるのかハッキリと理解&納得した状態で喜怒哀楽を感じたいですからね。

怒っている時はそれが本当に怒りのエネルギーを注ぐに価する代物なのか見極めた上で、自分はその怒りをこれからもずっと身近に或いはある程度の距離を置いて付き合っていきたいのか判断し、そして嬉しい時はその理由となる何某かを身の回りに沢山散りばめる事で、日々の幸せ度合いが大きく変わってきます。

もっと分かりやすく言うと、行動を起こす時に迷いが無くなるのです。そしてその場合、得られる結果は好ましいものになります。

この作業を怠っていくと、次第に「嫌なのにやらなくちゃいけない何か」や「大切なことに付随する、避ける事が出来ない不快な何か」が身の回りに増え始め

気がつくと全く幸せじゃない日々を送っている自分に唖然としながらも、そこから逃げる事が出来ないという思いに囚われてしまいます。

下手をすると自分が全てを選択できる自由を持っている事を、忘れてしまうのです。

義務とか責任とか不安といった概念に縛られて。

特に、自分以外の人と生活を共にしている場合は、少し高度な選択方法を二人で編み出してゆく必要があります。

がんじがらめになる前に頭の中をクリアにする習慣を取り戻して、人生をキチンと整理整頓するのは大事です。

散らかし放題にしておくと、ある日大爆発を起こして大きなショックとともにそれを再構築する事になるからです。(まあそれはそれで楽しいのですが)

というわけで、つらつらと書き連ねましたが。

これは又その内、煙草を吸い始めた時に思い出す為の自分への覚書として残しておきたいと思います。




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by outlawroma | 2015-08-21 05:51 | 生活 | Comments(0)

思い出の毛布

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zzのベッドには1年前からこのベッドカバーがかかっています。

1年前に帰省した折、日本から持ち帰ってきたもの。

これはzzが幼稚園に行っていた頃、こたつ布団として使われていました。

35年以上前にzzのお母さんがかぎ針で一つ一つ編んで、パッチワークのようにつなげたものです。

6-7年くらい前からこの手のかぎ針編みがETSYなどのサイトで復活して見られるようになりましたが、実際はもっともっと昔から作られているんですねえ。

それにしても一辺が22枚のこの毛布、全部で484枚のモチーフになる訳ですが。。。

よく考えたら物凄い仕事量です。

そら捨てる訳ないわな。こんだけ頑張ったんだもん。

でも、さすがは我が母というか、血は争えないというか、この毛布にもzzと共通した部分が見受けられます。

じゃん

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足りません。

畳んでいる時に気がついて母親に聞いたところ、彼女もすっかりそんなこと忘れていたみたいで笑っていました。

本人曰く、毛糸が最後の方で足りなくなったか自分の忍耐が切れてどうでもよくなったか、どっちか。

だそうです。

zzは子どもの頃にこれと同じ色合いの毛糸玉を目にした記憶があるので、恐らく忍耐が続かなかったのだと思います。

それにしても幼稚園から小学校の真ん中くらいまで、毎年こたつ布団として登場していたにも関わらず、当時は一切このことに気づきませんでした

多分この先もzz以外の誰も気づかないまま、一生を終えると思うので良しとします。







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by outlawroma | 2015-02-11 21:14 | 生活 | Comments(0)