バカンス☆2013 その3 Trogir-Zadar
2013年 09月 18日
ホテルのすぐ近くで見かけた猫。
セミかなんかがいたらしく、何度も木にジャンプしてた姿が可愛いかった。
トロジールに到着後、先ずは予約していたホテルを探します。
今回の旅行ではいろんな種類の宿に泊まりました。
ここではクラシックなちょっとお高めのホテル。
内装もお姫様チックな重ーいベルベットのカーテンと天蓋付きのベッドでした。
シャワーを浴びて一休みした後は、綺麗におめかしして街へ出ます。
トロジールはとってもこじんまりとした街で、レストランやカフェがいーっぱい。
なかなか素敵なレストランを見つけて、夕食です。
観光地ではウェイター達は英語は完璧、イタリア語もかなり話せるという場合がほとんどでした。
テーブルの淵に引っ掛けることのできるワインクーラー。
小さなテーブルはロマンティックな食事には良いのですが、大抵皿が乗り切らず食べる時に難儀します。
場所をとる上、高さがあるワインは向かい合ったテーブルではかなり邪魔なのでこうやって視界に入らないところに収まるのは高得点♪
ご飯の後は海沿いをお散歩。
泊まったホテルに併設してたレストランにはなんと生けすがありました。
翌朝はホテルのテラスで朝食を取り
生けすの中に一匹だけいたロブスターが意地悪な黒鯛に一生懸命立ち向かっている姿を憐れみつつ
さあ、次なる目的地に向かって出発。
先ずは大きな港町、ザダールヘ。
ザーダール、イタリア語ではザーラの港はとても規模が大きく、綺麗に整備されていました。
バイクを降りて、水分補給とお昼ご飯。。のつもりが食べられそうなものがなかったので、ソーダを注文。
が、ソーダはトイレの芳香剤みたいな味で、これまたショック。
お洒落な割にはロクなメニューが無いという残念なカフェでしたが、大きな街より小さな観光地の方が素敵なのは世の常。
何にもない防波堤に水着で転がる白い人々を横目に、zz達はとっとと次の土地へ向かいます。
今度は更に北へ向かって、そして内陸部へと入って行きました。