着物を洗おう その3

着物を洗おう その1
着物を洗おう その2

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タイガーの消しゴムがまさかこんな所で役立つとは!


さて、関係ないシミを増やし、広げ、考えた挙句思いついたのがこれでした。

消しゴムです。

試しに消したらちゃんと消えてビックリ

なんか嬉しいのでもう一枚☆

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消しゴム最強!!!

消しゴムを置いている部分が消したところ
ね、綺麗になってるでしょ?
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裾全部に消しゴムをかけ終わったのがこちら

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ビフォー写真はこちら


消しゴムをかけながら、さっきの輪じみについて考えてみました

・色からして下の生地の色写りではないっぽい
・ちうことは、濡らした生地そのものの色が原因?

つまり

濡れた所の色が流れて(中心部の色は恐らく微妙に薄くなっている)濡れていない部分との境目が流れた色でくっきり浮き出たということか???

zzの脳内には画用紙に水性の絵の具で背景を塗った所へ水が垂れた状態が浮かびました

じゃあ、シミになって濃く浮き出ている色をぼかせばいいのでは・・・・

ごくごくわずかに湿ったタオルでそうっとシミになった部分をなぞってぼかしてみたのがこちら

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おお、大分マシになりました

ビフォー写真はこちら

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大きな輪じみがあるのが分かるでしょうか


気分が良くなったので袖の汚れに取り掛かります

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破れていたのを逆に利用することにしました

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表面の生地のみをめくってバスタオルの上に置き、その1の時の要領で上からシャンプーでポンポン

バスタオルをずらして乾いた部分が当たるようにし、今度は水でポンポン

複数回繰り返して、シャンプーと汚れを取り除きます


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急いでアイロン

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シミは取れたけど・・・
(まだ少し濡れている状態なので色が濃い部分がありますが、油染みは綺麗に抜けました)


反対側の袖と同じようにクリームだと思っていた白いものは、実は引っ掻き傷で白い糸がほつれていました

うーん、やっぱガウンにしてたくらいですからね

しょーがないか


仕上げに気になる襟部分を、わずかに湿ったタオルでかる〜く拭きます


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きつく絞った程度ではなく、あと一息で乾く所くらいの湿り具合

最後に綺麗にアイロンを当てたら、香水の匂いも大分薄れてスッキリ綺麗になりました

色移りしたシミが残ったとはいえ、汚れ自体は取れたので大満足☆

古着の着物だしね、数年着倒してお別れするまでのお手入れ法が分かっただけでも私には大収穫です。

ま、これも経験ですね。

このガウンは貸してあげるか服の上から羽織る専用にして、自分用の夜用ガウンはまた違った着物を買おっと。









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by outlawroma | 2018-03-27 03:15 | 生活 | Comments(0)

楽しければ、それでよし。


by outlawroma
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